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銀時「なァオイ。飛脚の兄ちゃんよ」
銀時さんの視線を辿ると先程 事故を起こしていた飛脚人が気まずいそうに目線を逸らしていた。
もしかしなくても俺たち騙された...？あのゲジゲジ野郎に...
神楽「ほんとネ！あのゲジゲジ眉デジャヴ」
新八「ちょっ....どーゆー事っスかゲジゲジさん！」
銀時「全部テメーの仕業か桂。最近世を騒がすテロも今回との事も」
桂「例え汚い手を使おうとも手に入れたいモノがあったのさ」
＊桂は刀に手を掛ける。
桂「、、と、その前に.....」
『ん？......ん?!』
桂さんは俺に目線を向ける。確認するべく自分を指さした
桂「お前...名はAと言ったな。良ければだが連絡先を交換したくてな」
＊桂は連絡先を書いた紙をAに渡した。
『えっ....』
＊Aは困惑する。
えっ何で今？絶対今じゃない....
『は、はい....まぁ良いですけ....ど、、、』
銀時「........」
＊銀時は流れる様にAから紙を奪い、そのまま思いっきし破いた。
『えぇ....』
銀時「ワンチャンいけると思ってコイツと関係持とうとすんじゃねェよ。アァ？」
銀時さんは桂さんにメンチを切る。
桂「ふっ。そんな事もあろうかと もう一枚書いていたんだ」
いや何故。
『あ、あぁ...ありがとうございま...す、、』
神楽「......」
＊神楽は流れる様にAから紙を奪い、そのまま傘を向け銃弾を撃ち込んだ。
神楽「ふっ。お前にやるAは無いね」
うん。ちょっと何言ってるか分からないかな
桂「ふっ。そんな事もあろうかともう一m.....」
新八「もうイイわｯ！何回この流れやる気なんスかｯ」
ありがとう新八。ツッコンでくれて。俺にはもう理解が出来ない
▲▼
桂「まぁ後程でも良いか.....」
新八「イヤそれ、絶対またあの流れになる奴じゃん....」
桂「話を戻すが.......」
『切り替え凄いなこの人....』
＊桂は刀を持ち銀時に差し出す様 前に出す。
桂「銀時。この腐った国を立て直すため再び俺と共に剣をとらんか。
白夜叉と恐れられたお前の力 再び貸してくれ」
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作者から。
読者の皆様いつもお読み頂きありがとうございます。
今回のお話を持ちまして有難い事にページ数が50に達しました。本当に嬉しい限りです....。
という事で後ほど続編に移りたいと思います！続編の作成までもう少々お待ち下さい。
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白 - これを見たいがために銀魂見始めました‼️ (12月9日 21時) (
レス) id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
ベティ（:]ミ(プロフ) - とても好きな作品です！！更新待ってます！ (2022年2月5日 22時) (レス) id: 7be55d3740 (このIDを非表示/違反報告)
Chaos(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ (2022年2月5日 12時) (レス) @page47 id: 679f50534d (このIDを非表示/違反報告)
羅刹(プロフ) - 凄く面白くて好みで、とても好きです！ 更新頑張ってください！！ (2021年8月14日 0時) (レス) id: 2164d79a41 (このIDを非表示/違反報告)
なかなかなもなもな - すごくすごく面白いし好みです。どうかどうか更新停止だけは…更新頑張ってください！ (2021年6月28日 1時) (レス) id: 0eb447a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷
| 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2021年4月22日 21時
