目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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銀時「てっ....てめっ 久しぶりに会ったのにアッパーカットは無いんじゃないの?!」


桂「そのニックネームで呼ぶのは止めろと何度も言ったはずだ！！」



『そういう事なら銀時さんが悪いな....』



銀時「つーか お前なんでこんな所に....」


桂「ん？.....ッ！.....お前....」


『え？俺...？』



俺を見るなり目を見開く桂さん。そして数秒程見つめられる....


え？ホントに何？怖いんですけど...



『え、えっと〜....そんな見つめてどうしたんですか...？』



俺は黙っていられず恐る恐る話し掛けた。



桂「お前.....お前ッ?!.....」



いや貴方のボキャブラリー''お前''しか無いの？



てか何か徐々に近づいて来てないこの人?! 来てるよね?!




『えっとホントに何.....』



神楽「Aに近付くナ 変態」

銀時「コイツに一ミリたりとも触れんな変態野郎が」



桂「ヴｯｯ！！」



桂さんは二人にアッパーカットを喰らわされた。



『え、えぇ......



ってめっちゃ来てる?!』



＊背後の方から大勢の天人達が迫って来ていた。



桂「クッ 話は後だ銀時 行くぞ！！」


銀時「チッ」



『うおっ?!...』




銀時さんは俺の手を握り走り出す。



いや一人で走れるっつーのｯｯ



･････････



？「とうとう尻尾出しやがった。山崎なんとしても奴らの拠点おさえてこい」


山崎「はいよ」



？「天人との戦で活躍したかつての英雄も 天人様様の今の世の中じゃただの反乱分子か


このご時世に天人追い払おうなんざ大した夢想家だよ」



？「オイ 沖田起きろ。お前よくあの爆音の中寝れられるな」


沖田「爆音って...またテロ防げなかったんですかィ？何やってだィ土方さん」


土方「もう一回眠るかコラ


天人の館がいくら吹っ飛ぼうが知ったこっちゃねぇよ 連中泳がして雁首揃った所を纏めて叩ききってやる」



土方「真選組の晴れ舞台だぜ。楽しい喧嘩になりそうだ」

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