目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

第四訓 【第一印象がいい奴にロクな奴はいない】 ページ36

神楽「おかわりヨロシ？」


『、、、』


お登勢「てめっ何杯目だと思ってんだウチは定食屋じゃねーんだっつーの」


お登勢「ここは酒と健全なエ ロをたしなむ店....親父の聖地スナックなんだよ そんなに飯食いてーならフャミレス行って お子様ランチでも頼みな！！」


神楽「チャラついたオカズに興味ない たくあんでヨロシ」


お登勢「食う割には嗜好が地味だなオイ ちょっとォ！！銀時！！何だいこの娘！！もう５合も飯食べてるよ！！どこの娘だい！！」



新八「５号か....」


『まだまだ これからだな....』


銀時「もうウチには砂糖と塩しかねーもんな」


お登勢「なんなんだいアイツら あんなに憔悴しちまって....」


『お登勢さん後ろ後ろ....』


お登勢「ん？、、、ってオイぃぃぃぃ！！まだ食うんかいィィィ！！ちょっとA オメーが止めろォォォ！！」


『いや何で俺ェ?!』


▲▼


お登勢「へぇ〜じゃああの娘も出稼ぎで地球に 金欠で故郷に帰れなくなった所をアンタが預かったわけ...」

お登勢「バカだねぇ アンタも家賃もロクに払えない身分のクセに あんな大食いどうすんだい？言っとくけど家賃はまけねぇよ」



そうだよなぁ家賃....俺も近い内どっかでバイトでもしようかな



銀時「オレだって好きで置いてる訳じゃねぇよ あんな胃拡張娘...」



ガシャンｯｯ



『うわぁ....』



ガラスのコップが銀時さんの頭部に、、



神楽「何か言ったアルか？」

お登勢、新八「言ってません」


銀時「いだだだ.....A痛い助けて」


『はぁ...だいじょ、、』


？「アノ 大丈夫デスカ？」


『ん？』



誰かが俺の言葉を遮った



？「コレデ頭冷ヤスト イイデスヨ」


銀時「んん？俺はAに助けを、、って あら？初めて見る顔だな」


『そうですね 新入りさんですか？』


？「ハイ 今週カラ働カセテイタダイテマス キャサリン言イマス」


お登勢「キャサリンも出稼ぎで地球に来たクチでねェ実家に仕送りするために頑張ってんだ」


銀時「たいしたもんだ どっかの誰かなんて己の食欲を満たすためだけに....」



ガシャンｯｯ



『、、、』


ガラスのコップが(((以下略


神楽「何か言ったアルか？」



A お登勢 新八 キャサリン『「言ってません」』

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