目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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神楽「私...江戸に来たらマネーつかめる聞いて遠い星からはるばる出稼ぎきたヨ」


『そうだったのか...』


神楽「うん 私のウチめっさビンボー 三食ふりかけご飯せめて三食卵かけご飯食べたいアル」


『それ あんま変わんなくね...』


神楽「そんなとき奴ら誘われた「ウチで働いてくれたら三食鮭茶漬け食べれるよ」私それ聞いてとびついたネ」


新八「なんでだよ せめて三食バラバラのもの食べよう
よ」


茶漬け上手いのはめっちゃ分かるけどな 梅干しのせたらもう最高


神楽「私 地球人に比べてちょっぴ頑丈 奴らの喧嘩引き受けた鮭茶漬け毎日サラサラ幸せだヨ」


『ちょっぴ所じゃないと思うけど...((ﾎﾞｿｯ』


神楽「A 何か言ったアルか？」


『いやいや何も...』



俺達はゴミ溜め場らしい所へ隠れた



神楽「でも最近 仕事内容エスカレーター」


新八「いやエスカレートね」


神楽「人のキンタマまで とってこい言われるようなったアル」


新八「いや キンタマじゃなくて命(タマ)ね命(タマ)」


女の子がキンタマ何て単語 言ったらダメだぞ...


神楽「私もう嫌だヨ 江戸とても怖い所 故郷帰りたい」


『、、、』


銀時「バカだなオメーこの国じゃよォ パンチパーマの奴と赤い服を着た女の言うことは信じちゃダメよ」


銀時「まァてめーで入り込んだ世界だ てめーで落とし前つけるこったな 行くぞA」


『はっ？うおっ...』



銀時さんに腕を掴まれた。何でこんな銀時さんに連れ回されるんだい？？



神楽「待つネ Aはだめアル」



神楽ちゃんにも反対の腕を掴まれた。



『、、何で両腕 掴まれてんの俺』


銀時「はぁ？何で会ったばっかのオメーが決めんだよ コイツは俺と行動すんです〜」


神楽「Aは私とネ」


『イタタタｯｯ ちょっ両腕引っ張んなｯｯ！！』


銀時、神楽「、、、」



両者 睨み合っている。



『絶対こんな事してる場合じゃねぇだろオイｯｯ』


新八「そうですよ！ こんな所でAさん取り合わないでください」


『取り合うって何だｯ...』


銀時「、、まっいいや〜家に帰ればA独占できるし〜」


新八「オイ ちょっと！」



そう言いながら銀時さんは腕を離し何処かへ行ってしまった...



『なんなんだあの人は...』


神楽「、、、」



未だに神楽ちゃんは俺の腕を掴んでいる.....な、何で...？

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