目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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ブロロロロ


銀時「お目覚めテレビぃぃぃぃ！！てめっもう二度と見ねーからなチクショー！！いやでもお天気お姉さん可愛んだよな」


銀時「いや一番はAだけど」


もう突っ込まねぇからな


銀時「A どーだよ様子は」


『ピクリとも動く気配ないですよ...』


神楽ちゃんは一番後ろに乗っている俺の背中に縄で縛り付けている...ごめんよ これぐらいしか運ぶ方法が無かったんだ


新八「早く 医者に連れていかなきゃ」


『だな、、ん？』


突然 謎の車が俺達に近づいてきた、、な、何かグラサンかけた男にめっちゃ見られてる気が...


カチャ


するとそのグラサンをかけた男は俺達に銃口を向けてきた


銀時「！！」


『は?!』


新八「ちょっ....何ィィィ?!」



グラサン男は俺達に二発 銃を撃ってきた。俺は終わったと思い目を瞑るが....



『んん？』


一向に銃弾が来る様子がなく俺は目を開ける


『！！』


神楽ちゃんが所有物であり武器でもある傘で銃弾を防いでいた....


『えっどんだけ丈夫なのその傘....』


ドドドドド


お次はグラサン男が乗っている車に傘を向け銃弾を出す....その衝撃で車は木に激突してしまった



新八「、、、」


『お、お見事.....』


神楽「フッ」


▲▼


神楽「お前ら馬鹿デスカ？私...スクーターはねられた位じゃ死なないヨ」


ば、馬鹿.....


神楽「コレ 奴らに撃たれた傷アル」


『えっ大丈夫なのか？』


俺は普通に心配になり神楽ちゃんに近づく


神楽「全然大丈夫アル もうふさがったネ」


『そ、そう...ならいいんだけど』


この子の体どうなってんの〜？


神楽「、、、」


銀時「お前 ご飯にボンドでもかけて食べてんの？」


銀時「まァ いいや大丈夫そうだから俺ら行くわ 行くぞA」


『えっ、、』


追われてる身の少女を一人にさせて良いのか？と思うも躊躇いながら神楽ちゃんの傍から離れる....


何か銀時さんのコッチ来いって言う圧が凄い感じるんです....



神楽「待つネ」


突然 神楽ちゃんから腕を握られた


『ん？』


な、何だ急に....


神楽「お前さっき私の事 心配してくれたアルか？」


『えっ？ま、まぁそりゃあ君が撃たれたって言うから心配はするさ...』


えっ？俺何かおかしい事した？


神楽「、、、お前 名前はなんて言うアル」


『？？、、Aだが...』


神楽「Aネ 分かったアル」


『あ、あぁ』



腕を離す気配が全くないんだが...

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