目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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ズプンｯｯ


ザザザザザ



その瞬間 血の雨が降った



長谷川「....あ〜あ滅茶苦茶やってくれたなあのヤロー」


皇子「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞペスがァァ！！世のかわいいペスが...噴水の如く喀血しておるではないかァァ！！長谷川！！無傷で捕えよと申したはずじゃぞ」


皇子「どう責任をとってくれるか！！国際問題じゃこれは！！オイ聞いておるのか」


長谷川「(....背筋のばして生きる？まるでガキの学級目標じゃねーか....そういやお袋もよく言ってたな背中まがってるぞ しゃんと立てって...)」

長谷川「(...母ちゃん俺...今...まっすぐ立てているか？)」


皇子「今回の件は父上に報告させてもらうぞよ長谷川！！」


長谷川「.......せーよ」


皇子「な？」


長谷川「うるせーって言ってんだ！！このムツゴロー星人！！」


皇子「ゴヴｯｯ！！」


『おぉ思いっきしストレートくらわしたな』


銀時「あ〜あ！！いいのかな〜んな事して〜」


銀時さん顔ウザイっす


長谷川「しるかバカタレ ここは侍の国だ好き勝手させるかってんだ」


長谷川「あとアンタ...」


『Aですよ』


何だ？


長谷川「そうか Aさっきの仲間を庇う姿 勇敢だったぜカッコよかった」


そう言われ頭を撫でられた....んん？でもそう言ってくれるのは素直に嬉しいな


『あ、ありがとうございます...』


頭撫でられんの慣れてないんだよ...


銀時「(はぁ？Aに触らないでくれますかね〜？)」


長谷川「(な、何かスゲー睨まれてる...)」



銀時「、、、、」


銀時さんは俺の肩に腕を回してきた、、何故だぁ？


『何ですか急に』


銀時「いや別に〜...疲れちゃったんだよ」


新八「(明らかに妬いてんなこの人...)」



新八「でも もう天人取り締まれなくなりますね間違いなくリストラっすよ」


『皇子 思いっきし殴ってたからな...』


長谷川「え？」


銀時「バカだな 一時のテンションに身を任せる奴は身を滅ぼすんだよ」



長谷川さん....ドンマイです

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