目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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新八「うわっ、、?!?! Aさんｯｯ！！」


銀時「！！」



俺は新八がバケモンの触手に掴まれそうになっているのに気づくと咄嗟に体が動き新八を庇った、、



『大丈夫だ、、、いたたたたｯ！何コイツ?!掴む力強すぎん?!骨がミシミシ言ってっからマジで！！』


銀時「Aｯｯ！！チッ」



ガチャッ



銀時「！！」


新八「なっ?!」


長谷川「勝手なマネをするなって言ってるでしょ」


銀時「てめぇ...」


長谷川「無傷で捕獲なんざ不可能なのは百も承知だよ 多少の犠牲が出なきゃバカ皇子は分かんないんだって」



『マジで...骨折れちゃうからｯｯ タコ助やめろよこんな事！親が悲しむぞ、、ってイタタタタｯ！』



銀時「アレの処分許可得るために俺の大事な大事な弟子エサにするってか どーやら幕府(てめーら)ホントに腐っちまってるみてーだな」


新八「(大事な大事な弟子とは...？)」



『えっ待て待て?! お次は食べちゃお〜ってか?!ギャァァァァァやめてェェエエ工俺を食しても美味くないぞタコ助ェェエエ工！！』



長谷川「言ったろ俺達は奴等と共生していくしかないんだってば腐ってよーが俺は俺のやり方で国を護らしてもらう それが俺なりの武士道だ」


銀時「ククそーかい んじゃ俺は俺の武士道でいかせてもらう！！」


長谷川「！！ 待てェ！！たった一人の人間と一国....どっちが大事か考えろ！！」



銀時「知ったこっちゃねーな んな事！！」


新八「やっちゃって下さい銀さんーー！！」



銀時「あぁ！ Aーーー！！気張れェェェ！！」


『ングｯｯ わ、分かって...ますよｯｯ！！』



2度目の死がこんなバケモンに食われて死とか そんなんよぉ...神様〜...



『マジで勘弁してくれって感じだわァァァァァ！！』



メキメキメキ




銀時「幕府が滅ぼうが国が滅ぼうが関係ないもんね！！俺は自分(てめー)の肉体(からだ)が滅ぶまで背筋のばして生きてくだけよっ！！」

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