目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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長谷川「王国星の皇子か今地球(ここ)に滞在してるんだが その皇子がちょっと問題を抱えていてな...」


『zzzz、、はっ！ヤベ寝そうだった...』


新八「いやもう寝てましたよね...寝息たててたし」


『ん？寝てない寝てない話もちゃんと聞いてたよ』


銀時「じゃ言ってみろよ」


『央国星の皇子が今地球(ここ)に滞在しててその皇子がちょっとした問題を抱えてるんですよね？長谷川さん』←早口


長谷川「あ、あぁその通りだ...その通りすぎて怖いくらいその通りだ...」


銀時「引くわ...」


新八「、、、」


『えっ寝てないって証明したかっただけなのになんで俺引かれてんの...？えっなんで？』


えっ？


▲▼


疑問が残っているまま皇子が居る現地に無事 着いた


皇子「余のペットがのーいなくなってしまったのじゃ探し出して捕らえてくれんかのォ」


『、、、』


ハタ皇子や....頭の触覚...笑笑 ふぅぅ落ち着け俺〜ここで笑ったら殺される殺される 嫌でも生のハタ皇子はヤバいって笑笑 ふぅぅ深呼吸深呼吸


新八「、、、」


銀時「帰んぞ A」


『うおっ...』


あの独特なBGMが脳内再生されていると突然 銀時さんに腕を掴まれた...えっ帰んの？もうちょっとハタ皇子 観察したかったわ


長谷川「オイィィィ！！ちょっと待てぇぇぇ！！」


長谷川「君ら万事屋だろ？何でもやる万事屋だろ？いや分かるよ！分かるけどやって！頼むからやって！」


銀時「うるせーなグラサン叩き割るぞ うすらハゲ」


長谷川「あぁハゲでいい！！ハゲでいいからやってくれ！！」



いやどんだけ俺らにやって欲しいの長谷川さん?!



長谷川「ヤバいんだよ あそこの国からは色々 金とかも借りてるから うち」


銀時「知らねーよ そっちの問題だろペットぐらいで滅ぶ国なら滅んだ方がいいわ」


皇子「ペットぐらいとはなんじゃ ペスは余の家族も同然ぞ」


銀時「だったらテメーで探してくださいバカ皇子」


長谷川「オイィィィ！！バカだけど皇子だから！！皇子なの！！」


『いやそんな大声で言ったらバカ皇子に聞こえますって！！』


新八「アンタら 丸聞こえですよ...」

新八「大体そんな問題 アナタ達だけで解決できるでしょ」


『確かに ペット探しくらい出来る気がしますが...』



長谷川「いやそれがダメなんだ だってペットっつっても....」

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