目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

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銀時「何で顔逸らしてんの?! どこ見てんのよ！こっち見ろ！オイ！Aｯｯ！オーーイ！銀さん泣いちゃうよ?!」


『、、、』



勝手に泣いとけ下さい



銀時「ちょっ落ち着けェェ！！仕事は紹介出来ねーが！！バイトの面接の時 緊張しないお呪いなら教えてや....」


バキｯｯ


新八「いらんわァァ！！」

銀時「、、、」



お見事だな志村姉弟....と思いながら銀時さんの傍へ、、ボコボコにされましたね...



新八「姉上....やっぱりこんな時代に剣術道場やってくのなんて土台無理なんだよ この先剣が復興する事なんてもう無いよ こんな道場必死に護ったところで僕ら何も....」

お妙「損得なんて関係ないわよ 親が大事にしてたものを子供が護るのに理由なんているの？」


『、、、』


新八「でも姉上 父上が僕らに何をしてくれたって...」


ドカァｯｯ


『！！なに?!』

皆「！！」



？「くらァァァァ今日という今日はキッチリ金返してもらうで〜！！ワシもう我慢でけへんもん！！イライラすんねんもん！」


『えっ借金？』


銀時「オメーら ガキのくせにデンジャラスな世渡りしてんな」


新八「俺達が作ったんじゃない....父上が」


お妙「新ちゃん！！」



天人「何をゴチャゴチャぬかしとんねん！！早よ金もってこんかいボケェェ！！早う帰ってドラマの再放送見なあかんねんワシ」


新八「ちょっと待って今日は...」


天人「こっちはお前らのオトンの代からずっと待ってんねん！！もォーハゲるわ！！」



『ハゲろハゲろ』


天人「聞こえてんでソコ！！」


『あっすいませーん』



今の聞こえんのすご...耳良いんだろうなこいつ



天人「金払えん時は この道場売り飛ばすゆーて約束したよな！！あの約束守ってもらおか！！」

お妙「ちょっと待って下さい！！」

天人「なんや！！もうエエやろこんなボロ道場 借金だけ残して死にさらしたバカ親父に義理なんて通さんでエエわ！！捨ててまえ こんな道場...」


バキｯｯ


天人「おぶｯｯ！」


志村妙さんが天人を殴った....


天人2「この女ｯｯ！！何さらしとんじゃ！」


お妙「くっ！」


新八「姉上ェェ！！」


天人「このボケェ...女やと思って手ェ出さんとでも...思っとんかァァ！！」



はっ?!待って待って 女性殴るとかコイツヤバすぎんだろ！！

俺は急いで殴ろうとする腕を掴もうとすると....



天人「ッ！！」ｿﾞｸ



銀時「、、、」




『あっ...銀時さん...』

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