目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

プロローグ 2 ページ2

『あの坂田銀時さん 此処に住ませてくれませんかね』


目を見つめてそうお願いをした


銀時「はぁ?! 嫌に決まってんだろ！今すぐ帰れ！」


予想通りの反応だな...でも此処で諦めたら俺はもうダメな気がする...どういう事かって？俺も分からん


『お願いしますよ！俺 帰る場所なんて何処にもないし記憶もないしでもう...』


銀時「記憶が無いって何だよ?! ここに住みたくて今考えた言い訳だろそれ！」


『いや本当なんですって！道端で倒れてたのも何で倒れたか思い出せないんですよ！マジで本当にお願いします』



俺は頭を下げた...マジで此処に住ませてもらえなかったら野宿決定だ...それだけはマジで勘弁してくれｯｯ



銀時「えぇ、、、」



これは...もう一押しいけばいけるな...よし土下座しよう



『お願いします 仕事があればちゃんと働きますし俺をパシリにしても構いません 何なら奴 隷にしても良いですからｯｯ！』



あっこれは言いすぎた パシリは良いけど奴 隷は勘弁して欲しい



銀時「、、、あぁもう分かった分かった！たく....何だよオメーは」



よしゃァァァ！！良くやった俺 これで野宿は間逃れる



『ありがとうございます！』



銀時「ここに住むからにはちゃんと働けよ」

銀時「後！俺が買ってこいって言っていたものは必ず買ってこい」



あっパシられるのか...まぁ言ったからにはやるけども



『もちろんですよ ちゃんと働きますし必ず買ってきます』


銀時「よろしい」



はぁ...まぁこれで万事屋？に住める訳だ、、万事屋で合ってるよな？ごめんなさい俺そんな銀魂知らないんです。ニワカなんです。キャラ名ぐらいは分かりますけどね



銀時「お前 名前は？」


『え？えっと〜....た、確か Aだった気がします』



名前は薄らと覚えてた...苗字は忘れちまったわ



銀時「、、お前 記憶無いってのマジなの？名前も忘れそうなの？」


『いやだからそう言ってるじゃないですか...うーん名前は思い出せるけど苗字がもう消えてますね俺の頭から』



銀時「そ、そうなの...」

銀時「(何かマジっぽいぞ?! ガチの記憶喪失なのこいつ?!)」



あれ？万事屋って確か3人だよな....えーと確か志村新八と神楽、、



『あの坂田銀時さん 他に此処で働いている人は？』


銀時「あっ？居ねぇよ俺一人だわ」


『そ、そうなんすか』



という事はまだ出会っていないのか...じゃあ今はまだ本編に入っていないって事になるな、、なるほど

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