目が覚めると....そこには銀髪の天然パーマが居た。【銀,魂】【男主】

プロローグ ページ1

ん？、、何か誰かが俺に話しかけてる気がする....


誰だよグッスリ寝てたってのに...まぁそろそろ起きるか


そう思いながら目を開けると....そこには、、、



『、、、、えっ？』



銀時「おっやっと起きたか...大丈夫かお前 道端でグッタリ倒れてたんだぞ」



銀髪の天然パーマこと....坂田銀時が居た



『、、、えっ？』


何これどういう事...ごめん皆さん俺まだ頭の整理がついてなくて「えっ」しか出ない


銀時「お前 喋れる言葉「えっ」しかねぇの？」


『な、なんで銀魂の坂田銀時が居んの?!えっ？どういう事?! 、、あっ分かったわ〜これは夢に違いない絶対そうだ』


俺はそう言いながら坂田銀時に触れてみた


『、、、触れれる...だと....感触もちゃんとある....じゃあこれは夢じゃない？えっじゃあどういう事なのォォォお母さん助けてよォォ』

銀時「うるせぇなァァァ?!なんだよお前怖いよ?! てか何で俺の名前知ってんだよテメーキモっ?!」


坂田銀時にキモって言われてしまった....あってか待ってどうしよ アニメのキャラだから分かりますとか絶対言っちゃダメだろうし



『え、えーとですね...何となく？』



言い訳考えられなかったわ...



銀時「いや何となくって何だよ?!、、、はぁ...まぁ良いか」

銀時「お前その調子だと大丈夫そうだな だったら早く帰って下さーい」



帰る....？何処へ？俺は目が覚めたらここに居たんだ...



『ちょ、ちょっと待って下さい あの俺はどうしてここに居るんですかね？』

銀時「はぁ？だからお前が道端でグッタリ倒れてたから俺がここまで運んであげたの 感謝しろよマジで」



倒れてた...？どういう事だよ....俺は普通に平凡に暮らしていたはず、、、って待ってあれ？



『思い出せない...』


銀時「はい？厨二病ですかオメーは てか早く帰れよ！」



記憶が全くない....何でだ...いやそもそも何で銀魂の世界にいるのって話だろｯｯ?! マジでなんで、、、あっ分かったわ



銀時「おーい帰らないうえに無視ですかコノヤロー」



何か喋っているが今は無視だ 多分....てか絶対....俺トリップしちゃった感じですねこれは、、という事は俺は死んでしまったのか....で銀魂の世界へGOという訳だ...絶対そうだろ?!

....という事は俺は此処で帰ってしまったら野宿になる訳だ



銀時「おいｯｯ！どんだけ無視すんだお前?! 完全に厨二病の世界に入っちゃった感じですか?!」



俺は声を上げて何かを言っている坂田銀時の方を向いて、、

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