*__ 破壊者だなんて ,想像もつかない , ページ7
エラ「大丈夫.....カ.......」
私の泣いてる姿を見て,彼は硬直,
『っ....ご...ごめんなさい...違うの,コレは.....』
慌てて拭う,
けれど,,
『ちが...う......何で.......ちがう...の.....ッ...』
涙は止まってはくれない,溢れ続ける,
エラ「....」『ッッ,』ドクンッ
私は,エラーに抱きしめられていた,
『ぇ....ァ...』エラ「泣ケ,」
『っ,』
エラ「なんカ...あったんダロ......辛いんナラ泣けヨ....俺ガ.....俺ガ,全部 受け止めるかラ.....ヨ...,」ドクドクッ
『ッッ....』ドクンッ
彼の力は強まる,
『......うん....ありがと...う.......あり...がとう....っ...』
エラ「アァ,」
私は,エラーを抱きしめ返す,
彼の腕の中で,泣いた,子供の様に,泣き続けた,
彼は唯,,私を離す事なく,抱きしめ続けてくれた,
エラ「.....大丈夫カ?お前ガ満足するマデ俺は全然....」
『ううん....もう,大丈夫だよ.....本当にありがとうエラー,』
エラ「ッッ//,,そ、そうカ,それならイイ,」
エラーは私の隣に腰掛ける,
沈黙,沈黙,
『......エラー,私に触れられるようになったんだね,』
エラ「ェ,,アァまァ......お前 になら...触れらレル.....」
『....ふふっ,嬉しい,』
エラ「っ//,,,」
『ねぇエラー,』
エラ「ッッ,,な、なンダ...ッ?」
*Aへ触れようと伸ばしていた腕を慌てて引っこめる,
『......聞かないの,?私が....涙を流していた理由を....』
エラ「,,
別に聞く必要もねェ,お前が泣いてるんナラ俺はタダ....抱きしめてやるダケダ,」
『.....』
*エラーは彼女の手に自身の手を添える,
エラ「それに,,お前ガ 言いたくない事を とやかく 聞くなんテ事モ....したくねェンダ,俺ハ...」
*彼女を手を握る,
『.....貴方は...本当に優しいね...AUの破壊者 だなんて 想像もつかないよ...』ニコッ
エラ「,,お前 に だけだっテノ,」
『....
聞いてくれる...?』エラ「っ,」
*Aはエラーを見つめる,
『貴方になら....話していい,,話せる気が...する,,』
信じてくれるかは分からない,でも,貴方になら,
エラ「...アァ,当たり前ダロ,」
『....ありがとう,
私....ね.......,』
*A は 全てを話した,
存在しない記憶の事,何者かの声,ミネの事,全てを,
*__なぜ ,貴方は ,,→←*__もう やめて ,脳がイタイ,イ''タイ''よ ,ッッ,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年10月16日 12時