＊＿＿ 幸せ 。私の幸せ 。幸せ 。シアワセ 。 ページ43
『ｯｯ，
ﾊｧ...ﾊｧ..ｯ...』
エピックは私から離れ，花咲の元へ。
私は へたり込む。腰が抜け力が入らない。
ﾋﾒ「さぁて，漸く 念願の くっせェゴミ を 処 理できる。
ワクワク♡」
＊花咲はノコギリを手に，マーダーへ近付いていく。
『ァ...ｯｯ，
ヤメテ花咲，ｯｯ これ以上は，，ｯｯ』ｷﾞﾘｯ
ﾋﾒ「アァ？
....観客は黙っててねェ。」ﾆｺｯ
『何でもする，ｯｯ何でもするから，ｯｯ
マーダーは....もう.....ｯｯ..』
ﾋﾒ「.....いや 汚ェ豚 に何かされても，w
くふｯウケるw」
『ハ''ナ''サキ''....ｯｯ
ｶﾞﾊｯｯ...』
立ち上がり，花咲ヲコ ロソウトシタ。
だけどまた，ウザいオモチャ達に ジャマされた。
視界が霞む。意識が朦朧。額から血が。また倒れた。
ﾋﾒ「.....マーダー，ずっと疑問に思ってたんだけどぉ....何でヒメがオメェみてェなゴミに殺 されなきゃいけなかったのォ？
ヒメが殺 されるなんてオカシイよねぇ，有り得ないよねぇ，
ねぇマーダー？そう思うよねぇ？ねぇ？ネェネェネェ」
ﾏﾀﾞ「ｯｯ，」
＊花咲は身動き取れないマーダーの首元へ ノコギリを 。
ﾋﾒ「何で私が殺 されなきゃいけないの？死 ななきゃいけないの？私に 苦痛を与えてさァ....既に 抱え込めないほど私は苦痛を抱えてるってのにさァ....オカシイよねオカシイオカシイ ネェネェネェネェネェネェ
オメェ 頭 イ ッテンジャネェノ？これ以上 私を 苦しませて傷付けて オメェ頭オカシイよ，マジで，ホントに....
もう 私を 幸せ にさせてよ，ヤメてよ，
私はタダ，幸せ に なりたいだけなのに。」
＊花咲は，深い哀しみに染まった表情を。
ﾋﾒ「それなのに...ソレナノニ...ｯｯ..
...
....まァイイや。私は私の 幸せ を 掴む。その為なら 何だってする。
人を ぶっ殺 す 事だって，ｯｯｯ！！！♡」ﾆﾔｯ
『ヤメテ，ヤメテ，ｯ....』
ﾋﾒ「さよォならァｯｯｯ！！！♡アヒｬｬｬｬｬｯｯww
マーダーくぅんｯｯｯ！！！♡ww」
『ヤメテｪｪｪ，ｯｯ』
''ｺﾞｷｯ''
ﾋﾒ「ァ？」
刹那，花咲の首は 一回転。
''ﾎﾞﾄｯ''
地へと落ちた。
『ぇ...』
ﾏﾀﾞ「ﾊｧｯ...コ ロスｯ...ブッコ ロシテｯ...コ ロスｯコ ロス...」ﾎﾞｿﾎﾞｿｯ
＊ボソボソと呟き続ける。それだけ。
オモチャ達は彼を離さない。
花咲が満足するまで。
＊＿＿【⚠︎︎ 閲 覧 注 意 ⚠︎︎ 】⚠︎︎ェ t ら ﾝ ちゅ u i⚠︎︎→←＊＿＿ 死 よりも 辛い 。キツイ。苦しい。恐ろしい。
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作者名：稲荷
| 作者ホームページ：http://251134
作成日時：2022年10月16日 12時
