*__ネジを巻かれたカラクリ人形。【⚠️閲覧注意】 ページ39
刹那,
ドリーム,サンズ,ハニー,が 彼等 を 連れて来る。
ネジを巻かれたカラクリ人形の様に,虚ろな眼球で,ふらつく足取りで,何も存在しない虚無な面持ちで,
エラー,マスタード,フレッシュ,
彼等を連れて来た。
三人は負傷し,血を流し,何かを呟き続けていた。
オモチャ等は 彼等 の 背中を蹴る。彼等は 衝撃で 地に倒れる。
血反吐を吐く。何かを呟き続けている。
ヒメ「はぁい♡今回のショーは この ゴミ共 を 一人の観客の前で 虐 殺 していこうと 思いまぁす,ッッ♡」ニコッ
『ェ..?』ドクドクッ
ヒメ「ギャハハハハッッ♡みんなぁ拍手ゥ♡」
''パチパチパチパチパチパチ''
新たにネジを巻かれた様に,手を叩き合わせる。
ヒメ「はぁい ありがとうございますぅ♡
ではでは,早速 やっていきましょうかァ。」ニコッ
私に笑顔を見せる。狂気,狂。
刹那,花咲は血が垂れ落ちるナイフを手に,
フレッシュへ近付いた。
フレ「ヤメテ..クレ..ナンデ..オレ..ハ..花咲ヲ..アイシテ..」
フレッシュは体を震わせ,涙を流す。
抵抗。反抗。だが花咲には抗えない様。
ヒメ「はァ?何言ってんのォ?オメェは ヒメを捨てて Aちゃんの傍へいこうとしたよねぇ?なぁんか助けようとしてたよねぇ?んー?」
笑顔を浮かべ,ソウルが存在する フレッシュの右目に ナイフを突き立てる。
ヒメ「ヒメを捨ててヒメに愛をくれない愛してくれないゴミは いらないのぉ♡ヒメが望む世界にはいらないんですぅ♡
だから 死 んでね。」ニコッ
フレ「ヒッ..ハァッ..ヒュッ..チガ..チガゥ..ッ..オレはッ..お前ノタメにッッアイツを コ、コ,コ ロソウト..ッ..シ テッッ..」
ヒメ「うるさぁい。」
花咲は,ソウルへ ナイフを 突き刺 した。
フレ「アギャッ..ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッ」
苦悶の叫びが,この場に響き渡る。
血反吐を吐く。涙を流す。
ヒメ「ゴミは死 んで。いりませぇん。」ニコッ
何度も,何度も,
突き刺 す。
フレ「イ''タ''ッッ...ヤメッッ..」
ヒメ「やめませぇん」
フレ「アギャッ..ヴッ...ァ..ァァ..」
フレッシュは,倒れた。
私を見た。
フレ「ハァ..ウゥ...ご..メン..ナ...」
ヒメ「喋んなゴミ」ニコッ
フレ「ア'',ッッ」
そして,塵となった。
ヒメ「早く死 ねよなマジで。
さぁて次はァ。」ニコッ
エラ・マス「ッッ」ドクンッ
*__視覚は× 聴覚は○ 。【⚠️閲覧注意】→←*__ザワつく,ザワつく,ココロが。煩い,煩い,シンゾウが。
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年10月16日 12時