*__私は オトナ よ,コドモ では無いの ,いい加減 分かって , ページ47
SDメア「....で,兄貴,お前はなぜ A に 関わる?きっとまた何か意図があるんだろう?」ギロッ
SDドリ「そう睨むな兄弟よ,オレは先程も伝えたはずだぞ?何もする気は無い と,オレは A の テキ ではない,
まァ かと言って ミカタ という訳でも無いがな」ニヤッ
SDメア「ッッ,」
戦闘態勢に入るメア二号機,なぜ?
SDメア「Aさん下がって下さい,」
『?,エェ,』
SDドリ「だから 落ち着け と 言っているだろう,最後まで話を聞け兄弟,,オレはAのテキでもミカタでも無い,Aという 一人のニンゲン の 人生 という 演劇ショー を 眺める タダの 傍観者(観客) と言った所さ,」
アァやっぱり貴方は観客だったのね,
SDメア「意味が分からない,演劇ショー?Aさんの人生を何だと思ってるんだッ,」ギロッ
『貴方こそ意味が分からないわ,』
SDメア「ぇ...?」
『彼の言っている事は正しい,私の人生 は もう 演劇ショー なの,人生 を 舞台 にした 即興演劇ショー,演者は私一人,お金は要らないわ,徐々に 観客 も増えていっている,ジュンチョウ よ,どう?貴方も観客にならないかしら?』
SDメア「...」
なぜ?なぜそんな 化け物を前にしたかの様 な 眼差し を向けるの?アァもしかして貴方は観客ではなく演者になりたいの?ダメだよ,演者という席はワタシだけの特権よ,
SDメア「....ボクは大丈夫です,」
『そう,』
SDドリ「ククッ,まァそういう事だ,ムダな敵意は向けてくれるなよ兄弟,」
SDメア「..Aさんに手は出さないんだな,」
SDドリ「アァ,チカウさ,」ニヤッ
SDメア「,,」
よく分からない内に メア二号機から 漂っていた 殺意 は 無くなる,
SDドリ「少し長話しすぎたね,あとは フタリ で タノシミナサイ,また会おう A,」ニヤッ
SDメア「なッッ,待tッ」
そう吐き捨てると ドリ二号機 は 消えた,
沈黙,
此処に残る理由もなくなった,私も帰ろう,
SDメア「ッ,,ま、待って...下さい,」
背を向けた私の腕を掴む,
メンドクサイ,早く帰らせてよ,
SDメア「お、送ります...一人は危ないので..」
昨日と同じ,だから私は一人で帰れると言っているでしょう,コドモじゃないの,
『大丈夫よ,貴方も早く家に帰って,』
SDメア「ウ、ウルサイですよッ// お前 が何を言おうと絶対に送りますからッ,」
私の腕を掴んだまま歩を進め出す,
*__いってきます ,私だけの 夢の世界 へと ,→←*__彼が さっきから 何を言っている のか 理解 ができない ,アァ 彼は 私の知らない世界の言語 を 話しているんだわ ,だから理解ができないんだわ ,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年7月27日 11時