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*__煩く鳴く 虫 と トリさん ,せめて どちらか に してちょうだい , ページ45

SDドリ「おっと,」





刹那,衝撃音と共にドリ二号機の手は頬から離れる,






砂埃が舞う,






徐々に視界が晴れる,私の眼球には 平常なニヤケ面 を 浮かべているドリ二号機と,














メア二号機 が映る,












何故か 私の前 に 立っている,なぜ?なぜそんなにも焦っているの?










SDメア「何か 強力なポジティブ を感じると思ったら...ッ」ギロッ










兄を強く睨む弟,止めて,キョウダイ喧嘩に私を巻き込まないでよ,











SDドリ「オチツケ兄弟,オレは何もしていないぞ?何かをするつもりもない」

SDメア「嘘をつくなッ,Aさんに触れていただろうッッ」

SDドリ「触れるのもダメなのかい?,,アァ,








Aは お前 の オモイビト








だったね?」ニヤッ








SDメア「はッ//?!,」










何の話をしているの?分からない,私はジャマかな,










SDメア「ち、チガウッ,ボクはコイツの事なんか一切想っていないッ//」

SDドリ「アァ 典型的な ツンデレ というモノか,ふふっ,カワイイね,オモイビト には 素直になれず強く当たってしまう 典型的なツンデレくん ?」ニヤッ

SDメア「ッッ」ピキッ







私には関係の無い会話が流れている,離れよう,ううん帰ろう,







メア二号機 と目が合う,







SDメア「ッ......,勘違いしないで下さい,ボクは別に お前の 事なんか 好きではありませんので,」

『?,エェそうなの,分かったわ,私も貴方の事は他者だと思っているから ビョウドウ ね,』



SDメア「なッッ?!」イラァ

SDドリ「ふふっ,」(笑)




『話は終わり?じゃあ私はコレで,』


SDメア「ッ?!,ま、待tッ」


SDドリ「まぁまぁ,兄弟も来た事だ,もう少し 話をしようではないか,」ニヤッ





アァメンドクサイメンドクサイ,煩く鳴く虫とトリさんメンドクサイわ,でも彼は観客よA,私は主演者よA,よくカンガエテ,




『余計な事はしないで,ハナシ をして,』


SDドリ「アツを感じるね,,まぁヨイ,,お前は随分と落ち着いている様だが気にはならないのかい?」

『なにを?』




SDドリ「(....ふふっ,ホントウに自分の事以外は どうでもいい 様だねA,イイね,実にオモシロイではないか)」




SDドリ「先程まで 花咲姫華の元 についていた コイツ が 今は お前の 傍 にいるのだぞ?疑問は浮かばないのかい?」


SDメア「,,」

*__彼が さっきから 何を言っている のか 理解 ができない ,アァ 彼は 私の知らない世界の言語 を 話しているんだわ ,だから理解ができないんだわ ,→←*__近いうち,私の 耳は 使いモノ に ならなくなりそうね,蛆虫の ナキゴエ によって ,



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設定タグ:undertale , アンダーテール , AU   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134  
作成日時:2022年7月27日 11時

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