*__ ショー へ ようこそ ,主演は私のみ,全てが即興だから練習もリハも何も無いよ, ページ19
『毎日毎日毎日毎日毎日毎日 同じ日々の繰り返し,同じ思想の繰り返し,負の感情を与えられる毎日,繰り返し,
暴言・暴力・殺意・憎み・恨み 暴力・暴力・暴力・暴力,独りぼっち・寂しい・愛が欲しい・温めて欲しい・暴力暴力暴力暴力暴力暴力暴力
ぜーんぶ 私の平穏 な 日々 の 仲間入り ,日常茶飯事,
嫌われ続ける 存在を否定され続ける 愛を与えられない 私の ,一人の ニンゲン の,成れの果て の姿を見て見ない?
貴方なら大歓迎だよ,私の独りぼっちによる 独断 即興 演劇 ショー へ,主演 は 私 のみ ,お金は要らないよ,』
メア「,,ククッ,面白い,矢張りお前は他の奴とは違うなA,ククッ気に入った,先程の発言は撤回だ,
良かろう,お前の演劇ショーとやらの観客になってやる,満足させろよ,」ニヤッ
随分と上から目線な物言いな観客だ,困ったな,
メア「だが,,だからといってコイツを 殺 さない 理由にはならんな,俺は お前の 私情など全くもって知らん,俺は今 コイツが不愉快 で仕方ないんだ,」
ヒメ「ナ.ッ?!..カハッ...イタッ..ク...くるじ..ッ..」
再び締め付ける触手,花咲姫華は もがき苦しみ 涙を流す,
困った,観客になったと思えば直ぐにオモチャが大好きなコドモになってしまった,
コドモからオモチャを取り返す事は こんなにも 難しい事なんだね,
『お願いナイトメア,止めて,』
メア「,,お前は頭が悪いバカだな,それが人にモノを頼む態度か? 頭を垂れろ,地面に這いつくばれ,」
言われるがままに 地べた に 頭を垂れ ドゲザ をする,
この状況を打破する攻略点をくれてアリガトウ,
『お願いします, 花咲姫華 を 殺 さないで下さい,お願いします,』
メア「ヒヒッ,哀れだなぁお前,全ての元凶であるコイツをお前はドゲザをしてまで助けようとしている,憎くて仕方ないであろうに 殺 したくて仕方ないであろうに,今 お前は 惨めに 地面に這いつくばっている,ククッ,実に面白いなァ,
良いだろう,俺はお前を気に入った,今日の所は見逃してやる,」
ヒメ「いッ''....」
ナイトメアは花咲姫華を地面に放り投げる,私の目を見つめる,
後に,シュッ と 瞬間移動で この場を去った,
沈黙が訪れる,
私の為 に行った行動は全て上手くいったので私も この場 を去ろう,
ヒメ「待てやァァッッ!!」
声を荒らげるケモノに私は押し倒された,
*__このまま 私 が 餓死 したら セキニン 取ってよ,→←*__他者から 嫌われ続けた 人の 末路 って 想像した事あるかな,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年7月27日 11時