*__おかえり クロス ,ホントウの クロス , ページ21
クロ「思い出せない..,
A....?」
私は ワルイコ から 離れる,ダマッタ のだから ,
クロ「A...すみません...俺 少し 記憶が....
エット....俺はナゼ...貴方に抱きしめられて...」
*クロスは気恥しそうに問い掛ける,気付けば抱きしめられていたのだから当然か....?
クロ「...エラーさん...と キラーさん...も...何をして..というかナゼ 一言 も 口を開かないのですか...?キラーさん貴方なんか...
あぁ....ッ...ホントに思い出せない...何でだよ...」
『,,クロス,』
クロ「...っ」
ワルイコ の 頬に 触れる ,
クロ「エット...A..?どうしましたか突然...あの顔が近い...
ッッ,//」ドキドキ
『,,クロス ,
貴方はダマッタ ,私の問い掛けに コタエタ ,
自身 が ナ ニモノ か を リカイ した,
おかえりクロス ,
貴方は 本当の クロスよ ,』
*A は クロスに 微笑みを ,
クロ「...っ//...エット...アノ...
ただい....ま...?」
『エェ,おかえり クロス ,』
クロ「っ....あの...A....出来れば今までの状況を教えてくれませんか....何か...脳に..霧が掛かった様に頭の中が真っ白なんですよ...俺は....」
『,,イイエ,貴方は何も思い出さなくてイイわ,
今 私の目の前にソンザイしている ,そのままの クロス で イイ ,
今の 貴方 で イイわよ,』
*A は 微笑み を,
クロ「ッッ....A...何ででしょうか...記憶は無い筈なのに....ずっと....
ずっと 貴方に 触れたかった...ずっと ゴメン と謝りたかった......ずっと....ずっと....
そんな感情が,貴方を見ていると 俺の中に 生まれてくるんです......ナゼですかね...分からない.....本当に...
でも.....貴方が....Aが...そう言うのなら..俺は このまま で います....
A....A....ッ..」
*クロス は 涙を流し A を 抱きしめる,泣いている理由もワカルハズハナイ,
クロ「すみません...でも...何故か貴方に触れたいんです...ッ....ははっ....何ででしょうね..」
『.....クロス,』
クロ「っ.....何ですか?」
『でもね.....貴方 は 本当に,
ワルイコ よ ,』
クロ「ェ...?」
*耳元でササヤク ,コエ ,
*__ 大っ嫌い ,__________ ナミダ,→←*__やっと ,やっと ね ,本当に オソイ オソイ ,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年9月2日 18時