ドキドキ転入生!? ページ3
『うぅ〜…。
…えっ、ココ何処！？』
カツン、と音がしたので下を見ると
『ほぇ！？モンスターボールだ！！』
うーむ…と考えた後、たどり着いた答えは…
『ほう。つまり私はトリップしたのか。しかしここは……イッシュ地方か！！』
1人で叫ぶA。
周囲の人がビックリしている。
『でも…何すれば？』
そこへある人が通りかかった。
「やぁ、はじめまして」
『あ、どうも〜…』
「君、私の学園に入らないかい？」
『は？』
急にそんな事言われましても…。
「どうかね？」
『えーっと…どんな学校なんです？』
「まぁ、ポケモンの事について学んだりバトルしたりする場所でね。チャンピオンやジムリーダー、四天王志望の人達が集まる場所なんだよ。中には悪の組織になりたい人達もいるようだが…」
ほう、四天王…チャンピオン？
『入ります！』
「おぉ、そうか！では着いてきてくれたまえ」
『ふふふ』
…
「ここが、学園だよ。君は寮生活でいいかい？」
『あ、全然いいですよ』
「そうか。で、君のクラスだが…___」
◆
うぅ…緊張する。
今は廊下で待機。
「えー、今日は転入生を紹介します」
ｴｰ
ﾏｼﾞｰ?
ｵﾝﾅ? ｵﾏｴﾏﾀｿﾚｶﾖ--
「はい！静かに。
では、Aさん。入ってくださ〜い」
うぅ…お腹痛いよぉ…。
『し、しちゅれいしましゅ！』
噛んじゃったぁぁああ！！
クスクスと笑い声が聞こえる。
嫌だあああ…
『て、転入生のAです！よろしくお願いしますっ！』
可愛いじゃん
とかそういう声がチラホラ聞こえる。
可愛いだなんて…。
私が1番知ってる。
「はい、Aさん。ではまず…手持ち紹介ですね」
ん！？
そんなのあるの？
初耳。
『は、はぁ…
み、皆〜。出てきて〜…』
手持ちが分からない私。
おぉ！
と、クラス中の人が驚いている。
なんで？と思いつつ。
うん。
てかさ…
この6体…
私のガチパじゃん！？
はぁ、神様ありがとう。
スッ…と1人が手をあげる。
「はい？レッドさん。どうかしましたか？」
レッド！！？！？
「………質問。
君、ピカチュウ好きなの？」
『え？あ、はい。好きです』
「そっか。
俺と一緒」
ニッコリと微笑むレッド。
こうかは ばつぐんだ！
…
その後、なんなかんやあって挨拶は終わり自分の席へついた。
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不月神 - レッドさんは、初代、リメイク、ピクシブのどれですか？マツバさん出してください♪更新楽しみです！ (2016年10月28日 22時) (
レス) id: 7f9d6d6877 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ丸(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！ (2016年2月9日 12時) (レス) id: 7b32bb057d (このIDを非表示/違反報告)
レイシス(プロフ) - めっぞふぉるてさん» レッドさんの笑顔…絶対素敵だと思うんです！←ありがとうございます！早めに書きます！ (2016年2月8日 22時) (レス) id: c72ad3dae6 (このIDを非表示/違反報告)
めっぞふぉるて - ふぁっ、レッドきゅんの笑顔ｽﾞｯｷｭｰｰｰﾝｯ←続きを早く見たいです！ (2016年2月8日 11時) (レス) id: cd34f42971 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2016年2月5日 10時
