検索窓
今日:6 hit、昨日:11 hit、合計:6,657 hit

ページ10

真鈴side


真鈴『え、奏歌...?』

久しぶりの私side。(真鈴ちゃん本当メタくない?)
ねえ、前からだけど煩い駄作者。ツッコミくれるのは嬉しくない訳じゃないけどさ。



と、こんな駄作者は放っておいて。
ただいま緑川真鈴、妹の行動に対し混乱中。





ああ、セコムモードの奏歌か。理解理解。

奏歌「姉さん、こいつに何されたの?」

やっぱりね。

真鈴『えっと...ストー、カー...?』

偽りなく答える。私たちはこういう、どちらかが怒ってる(?)ときは、嘘偽りなく言うという約束をしているのだ。

奏歌「成る程、ストーカーね?了解。
どう処.しましょうか、やっぱり鳩尾殴りでしょうかね」(黒笑)

ちょ、セコムモード奏歌さん?処.しかた言ったときはてなマークないし、黒い笑い方出てるんですけど。

シスコンは百歩譲ってよしとして、限界ヲタクの方は出さないでくれる?

真鈴『今の、ところ...他は何も、されてっないし、奏歌が、今っ来てくれた、お陰で...もう、大丈夫だよ。

だ、から...その手、仕舞お、っか?』(圧)

キャラを崩さないように気を付けながらも、圧をかけて奏歌を止める。

奏歌「ア,ハイ,姉さんがそこまで言うなら...
ごめんなさい」

はい、止まった。こんなに素直に謝られると、私の良心が痛い...



とまぁ、何とか奏歌を止めることに成功。

奏歌「先程はいきなり殺.気を向けてしまい、申し訳ありません。
私は真鈴姉さんの妹で、絵師の瑠瑠をしてます、緑川奏歌です。宜しくお願いします」

さ「あ、どうも...俺は桃夢聡弥って言います。すとぷりのさとみです。宜しく...?」

え、すとぷりのさとみさんだったの?
絵師やってるとはいえ、顔は見たことないから分からなかった。

真鈴『え、すとぷりの、さとみさん、だったん、ですか?
すみ、ません、そう、とは知らず、ご無礼を...』

私は直ぐに謝った。
でも、それなら奏歌が来る前の自己紹介のときに言えば良かったのに...何故?

さ「さっき俺、もしかして言うの忘れてた?ならごめん。

因みに他のメンバーも皆、此処に通ってる。絵師さん達も通ってるし勿論だと思うけど、俺ら歌い手もだから。

そりゃ、女優・俳優候補や本物、モデルとかもだけどな」

彼はついでに此処の生徒達について軽く説明してくれた。ありがたい...

9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 学パロ , VTuber
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優衣璃 | 作者ホームページ:無いです  
作成日時:2021年7月27日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。