クロスオーバー0080 (ページ11)

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多すぎた。ページ11

福田「知波単の福田であります。」

直哉「よろしく。あれ？そう言えば隊長さんは？」

福田「お出かけであります。」

直哉「戦闘班配属な。」

福田「はい！」

直哉「それでは艦長代理ついて来てくれ」

今居るのは

艦長継国直哉兼日自米軍指揮官

戦闘班兼艦長代理福田

工作班ウェスカー

のみだから定員以下だ。

ボチボチ集めますか。

福田「何処へ行くのですか？直哉艦長。」

直哉「ところで戦車道で航海班向きの人員は？」

福田「えっと………強豪に三名居ます。」

直哉「戦術班向きの人員は？」

福田「大勢居ます。」

直哉「分かった。」

俺はとある人物に電話をかける。

？？？『誰ですか？！』

直哉「誰じゃなくてさ。名前を名乗れ！」

？？？『プラウダ高校のノンナです。カチューシャに用事ですか？』

実はあの後実家へ行き両親と再開した。
両親は艦長の就任祝いにナイト2000を贈ってくれた。そこで聞いたのは子供の頃に海に堕ちて行方不明になっていたと言う事実を述べられた。しかも継国流の次期継承者で行方不明になっていたから大騒ぎだ。その後ヤマトが現れて俺が横浜港に寄港した際にホテルで亜美姉ちゃんと話をしてたんだと。道理で空白の記憶が無かった訳だ。

直哉「ヤマトの艦長継国直哉だ。今、空いてるか？」

ノンナ『えっ！直哉さん。「だから俺は艦長なの！」艦長お久しぶりです。』

直哉「それで明日横浜に大至急来てくれ。それとカチューシャもな。」

ノンナ『はい。分かりました。失礼しま『誰ですか？』ヤマトの艦長だそうです。少し代わりますね。』

直哉「ヤマト艦長の継国だ。クラーラも明日は空いてるか？」

クラーラ『はい。勿論です。』

俺は

直哉(よし決まりだな。)
と思った。

直哉「では明日横浜港の桟橋に来てくれ。友人が案内してくれる筈だ。それじゃ失礼する。」

電話を切った直後に福田が聞く

福田「だれですか？」

直哉「プラウダのノンナだ。」

福田「はい！艦長！」

直哉「それじゃあ艦長代理………副艦長に任命する。」

福田「はい。」

するとウェスカーの雄叫びが聞こえた。

ウェスカー「ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ」

格納庫

直哉「なんじゃこりゃ～！」

何でこんなに居るんだよ！

福田「定員オーバーですよ！「あのな福田」艦長？」

ウェスカー「何だ？直哉。」

直哉「アルビオンの艦長もやってんだがアルビオンの副艦長もやってくれね？」

福田「Σ(Дﾟ;/)/」