転生 ページ7
そこは、真っ白な空間だった。その空間には、俺(?1)と俺の幼馴染み(?2)がいた。
?2「起きた?」
どうやら俺の幼馴染みは俺よりも先に目覚めていたらしい。
?1「ああ。それより、ここはどこだ?」
?2「さあ?私も目を覚ましたらここにいたから」
??「あ、二人とも目覚めましたか」
不意に後ろから女性の声が聞こえた。俺達はその声の主の方を向く。するとそこには、女神が立っていた。
???「はじめまして」
?2「あ、どうも」
?1「はじめまして。あの、ここはどこなんですか?それにあなたは…」
???「わたしはあなた達の言うところの……いわば『神』という存在です。まあ、そんなに偉いわけではないのですが。そしてここはわたしが管理している『転生の間』と呼ばれる、『死んだ人を別の世界へと転生させる場所』です」
?1&?2「「…………へ?」」
女の人(以降神様)からとんでもない言葉が飛び出した。神?転生?どういう事だ?て言うか、ここが『死んだ人を別の世界へと転生させる場所』だっていうなら……え?!
?1&?2「「俺(私)らって死んだの??!?!!?」」
どうやら友人も同じ事を考えていたらしい。まあ普通そうだろう。今の言葉が、『俺達は死んだ』と言われたのと同じなのだから。
神様「ええ。理由はわたしよりも上の神が面白半分であなた達を死なせたのです」
?1&?2「「は?(威圧)」」
神様「ま、まあまあ落ち着いて。その神は重罪を犯した罪で神の座から失脚されて地獄に落ちましたから。そこで、あなた達にはお詫びとしてあなた達の好きな世界へ転生して下さい」
?1(うーん。俺は元来ガンダムが好きだからエクストリームガンダムでも………いや待てよ外伝のペイルライダーの改修機トーリスリッターで良くね?!チート能力でもつけて貰うか。それで良い?)
?2(うん。あんまり良いのが思い浮かばなかった。)
?1(だな。)
?1「じゃあ転生先はクロスオーバーで。」
神様「分かりました。容姿はどうしますか?」
?1「鬼滅の刃の継国与一似で。」
?2「私はガルパンの西住みほの容姿そのままで。」
神様「分かりました。では最後に『特典』を決めます。よくあるのは『運動能力の強化』等ですかね」
?1「じゃあ俺はトーリスリッターと後はお任せにします。」
神様「トーリスリッターですか?!」
?1「それと彼女はリボーンズガンダムなんですけど魔改造の物で。」
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作者名:竈門政宗 | 作成日時:2021年10月5日 8時