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万全を期して ページ15

直哉「了解だ。」

リボーンズガンダムに乗って出撃の準備をする。

整備士B「まだアトラスは整備してません!」

直哉「速めに仕上げてくれ!」

上司「まだお前は!」

直哉「人の命と自分の事のどちらが優先事項ですか?!」

上司「人の命。おい待ってく………」

直哉「リボーンズガンダム。月詠直哉行きます!」

カムラ「まだ実戦慣れもしてないんだぞ!」

カムラさんの制止を振り切って戦地に向かった。

大洗女子の学園艦では何者かによって荒らされた形跡があった。

直哉「………」

見るも無残にライフラインが破壊されている。

敵はまだ近くに居ると確信した俺は敵をあぶり出すために、策敵を始めた。

直哉「グレイズの仕業か!」

近くにグレイズの機体が居たので警告する。

直哉「ホワイトディンゴ隊の月詠直哉だ!警告する。直ちに立ち退け。退かないと言うならば………」

バスターソードを取り出して構える。

直哉「聞く耳持たずか。殺されたい奴は前に出な。」

一掃しなければいけないからな………






結果的には殲滅することになったが………

直哉「勝てたのか。」

何とか学校には被害を出さずに済んだ。

直哉「ミッション終了これより帰還する。」

ちなみに神奈川の基地で働いている。

家が近くにあるからね。

カムラ「馬鹿野郎!」

直哉「すみません。」

上司「全くシミュレーションも無しに出撃したのか」

直哉「いいえ。小学生の時にトーリスリッターでマルコシアス隊を圧倒しましたから。」

カムラ「それでか!?」

直哉「はい。」

上司「つまり最初から戦闘慣れしてると?」

直哉「はい。実は中学生の時に………」

俺は中学生の時にジオン残党を殲滅したことを話した。

カムラ「まだアトラスガンダムは完成してないぞ。」

整備士A「やっと終わりました!」

カムラ「で、大洗女子学園の被害状況は?」
 
直哉「ライフラインが破壊されてました。復旧には時間が掛かるかと。」

カムラ「そうなると学園艦兼戦闘空母に改造するしかない。」

直哉「では復旧支援を早急にしますね。」

そう言って俺は整備士を半数程連れていった。

もちろんとある物も学園艦に運ぶために。

はい。椿です。私達は今戦車道の授業をしてます。戦車道を探すところから始まりました。


椿「みほ、遅かったから心配したよ。」

みほ「ごめんね。ちょっと寝過ごしちゃってね」

武部「教官も遅ーい。焦らすなんて大人のテクニックだよねー」

再会→←部隊設立その名もホワイトディンゴ隊



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作者名:竈門政宗 | 作成日時:2021年10月5日 8時

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