小さな魔法士 ページ17
赤髪の子はグリムに向けて
赤髪の子「
グリム「ふぎゃっ！？なんじゃこりゃ！？」
グリムの首には赤と黒のハート型の錠前をした首輪のようなものが掛けられてしまった。
赤髪の子「ハートの女王の法律・第２３条『祭典の場に猫を連れ込んではならない』
猫である君の乱入は重大な法律ルール違反だ。即刻退場してもらおうか。」
グリム「オレ様は猫でもねぇ〜っ！！こんな首輪すぐに燃やして……あ、あれ？炎が出ねぇんだゾ！」
リドル「ふん！ボクがその首輪を外すまでキミは魔法を使えない。ただの猫同然さ。」
グリム「に、にゃにー！？オレ様はペットじゃねーんだゾ！」
リドル「心配しなくてもキミみたいなペット、こっちから願い下げだ。ま、学園からつまみ出される頃には外れてるよ。」
アズール「いや〜、相変わらず素晴らしいですね。どんな魔法でも封じてしまう、リドルさんのユニーク魔法。
絶対に欲しい……じゃなくて。僕なら絶対にかけられたくありません。」
クロウリー「どうにかしてください！貴方の使い魔でしょう！？しっかり躾を……え？貴方のじゃない？」
ユウ「さっきから何度も言ってるじゃないですか！」
クロウリー「そ、そうでしたっけ？ごほん！では、学園外に放り出しておきましょう鍋にしたりはしません私、優しいので。誰かお願いします。」
そう言うと誰かがグリムをつまみあげる。
グリム「ぎにゃー！離すんだゾ！オレ様は……絶対、絶対！大魔法士になってやるんだゾー……！」
グリムはそのまま外に連れて行かれてしまった。
ユウ「なんであんなに必死なんだろう」
クロウリー「さぁ、あとは、貴方だけですよ小さな魔法士さん(⌒∇⌒)」
A はい！
そして私の寮分けが始まった
闇の鏡「汝の名を告げよ」
A『…A・リーチ』
闇の鏡「A・リーチ……汝の魂のかたちはオクタヴィネル寮！」
A『やったァ〜！」
ジェイド「良かったですねA」
私は、お兄ちゃん達と一緒の寮で嬉しくてたまらくて、はしゃいでしまった
クロウリー「では、各寮長は新入生をつれて寮へ案内させて置いて下さいそして応接室に来てください、もちろん君もですよ
A・リーチ、ジェイド・リーチ フロイド・リーチ ……ん？そういえば、
ディアソムニア寮、寮長のドラコ二アくんの姿が見えないようですが……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
流莉亜 - わかりました。くれぐれも体調には気をつけて下さいね。 (2022年9月2日 20時) (
レス) @page29 id: f1f7ee3241 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 妖狐さん» 分かりました気をつけます、もうしませんん (2021年1月4日 13時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐(プロフ) - ラムさん» んーと、関係ないかもですけど、同じ作品に何度も何度もコメントするのはあんまり良くないような気がします。リクエストも頼み過ぎない方が良いと思います。変なこと言ってサーセン (2020年12月31日 20時) (レス) id: 9d9b92a8ce (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - リーチ兄弟と妹が一緒に授業受けてるところが見てみたいです (2020年12月26日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 牡丹さん» 自分のペースでいいですよ (2020年11月30日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜２ | 作成日時：2020年9月12日 19時
