気づいたら美少女が目の前にいた件について。【プロセカ】

ミクと一歌 ページ44

2人から名前を教えてもらった。



ツインテの方はミクちゃん、黒髪の子は一歌ちゃんというらしい





一歌ちゃんは1年生らしく、2年のミクちゃんの歌声に一目惚れして
よくこの音楽室に来るらしい。


因みに2人とも生徒会。








私何気に野生の生徒会見つけるの得意かもしれない(いらない特技)




ミク「私たちはね、よくここで歌ってるの
Aも一緒に歌わない？」



『私音痴だよ？？？』



一歌「どれくらい…ですか？」




『ジャイ○ン並』



ミク・一歌「……」



2人はマジかみたいな笑顔でこっちを見てくる
やめて、Aちゃんのガラスのハートが壊れちゃう(´･ ･`)



ミク「じゃあ、練習すればいいんだよ。
ね？一歌。」


一歌「そうだね。
A先輩、練習しましょう。」





「これで一緒に歌えるね！」って微笑んでくれるこの子達は天使だ……

小学生の頃誰もリコーダーのテストのペアになってくれなかったんだよな…






ｱｯ…思い出したら涙がｯｯ…うっｩ(号泣)





急に私が泣き始めたので少し引きながらも心配してくれた。
ありがとう、君らのような子達が世界を救うよ。



と、いうことで

ミクちゃんと一歌ちゃんとのお歌の講習が始まった。

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