お誕生日【過去編】 ページ23
『うぇ〜い！！どうも皆さんオトハの世界へようこそ〜♪』
く おじゃましまーす！！
く ふわオト！おじゃまします！
くおじゃまします！！
『じゃますんならかえってー！』
く はいよぉ
く はーいw
『帰らんでね？w』
く かえらないよw
く ふわオト！
く 可愛いw
『今回は？？まぁ？私の？？誕生日て事で
昔の事を話したいと思いまーす』
く8888888
く Foooo！！
『これは録画残すから見に来てね！』
く はーい！
く 了解！
『まぁ私の家庭はすっごい悪かったよw
母さんと父さんは科学者な訳で
私の体でいつの間にか小さい頃実験台に
されてたわけ。
最初は小さく仕込むだけだったのに
いつの間にか縛りあげて
私の体内に強制的に入れてたわけ。
だから私もちろん体壊しちゃうわけなのw
好きな事があったんだけどさ、それが
絵描きで今の立ち絵描きになってるんだけど
その好きな事取られちゃって
今まで書いた絵、破けちゃって。
私が貼り直そうとしたら燃やされて。
もう嫌気がさした。
でね、母さん達に捨てられちゃった。
でも、私は救われたの。
幼なじみに。
その幼なじみはね、皆が知ってるよ。
我々だの大先生。
私はウツって裏でよんで居るんだけど、
その大先生の親が養子として拾ってくれた。
だからまぁお兄ちゃんなわけ。
大先生は。
中学生になった時に、シッマ、ロボロ、ゾムに
会って、同じ中学って言われた時びっくりしたw
そこで初めて"楽しい"、"温もり"、
"恋"を知って、まぁご存知の通り
ゾムなの。
私髪長かったけどゾムが短い方が似合うよ
って言ってくれて
切った。
中学ではそんなに何も無かったの。
高校は美術に行って、そこで問題がおちた。
大先生と高校違うから不安だったんだけど、
まぁ的中したわけ。
私は実験台にされたからね、水と炎の力を
持ってて、目もオッドアイな訳なの
それがバレて、虐められるようになった。
"悪魔"、"無能"、もう散々言われて。
痣も出来るし、教師は知らないって言うし。
もう死にたくなっちゃって。
私、死のうとした事あるの。
飛び降りようと。
でもその時唯一無二の友達がいた訳で
その子は私を分かってくれてた。
傍に居てくれてた。
その子もね病気で、治ったばかりだったの。
その子に止められて、
【まだ終わらないで。】、
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なななの品。(プロフ) - 天笑くんさん» ありがとうございます！好きな作家から応援されるなんて嬉しい限りです…！ (2020年9月6日 8時) (
レス) id: 74b19c6d11 (このIDを非表示/違反報告)
天笑くん(プロフ) - 更新頑張ってください。囁かながらも、応援させていただきます。 (2020年9月5日 23時) (レス) id: 009e7901bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なななの品。 | 作者ホームページ：http://RutoAoay
作成日時：2020年8月29日 8時
