裏では？ ページ19
私達は表は実況者
裏は軍部だ。
『グルさーん』ガチャ
｢！｣ビクッ
『…まーたサボってたね？
トンちに怒られるよ？』
｢Aも甘党では無かったか？｣
『うん…まぁそうだけど…』
｢Aにもクッキーをやる。
だから見逃してくれ！｣
『有難く貰いマース』
｢グルさん書類持ってき……ﾊｧ…グルさん、話しましょか？Aもなんでグルさんとサボっとるんや！！｣
『グルさんからクッキー貰った』
｢今関係無い！！｣
『トンちのもやる』
｢？ なんでや｣
『私やれば出来るからトンちのサイン必要な物以外はやる』
｢ほぅか、ならまずは自分のかたずけよか？｣
『はーい』ガチャ
ーーーー20分後ーーーー
『トンち！終わった！』
｢……ぇ?へ、編集は？｣
『編集も終わらせた！頑張ったよ！』
｢……か、完璧やん…20分でこれか…？
A凄いなぁ…｣なでなで
『(ﾉω｀*)んふふ♪』
皆の妹的存在の黒井 A。
けどこんな表情もするんです。
ーー
『あーるーこー！あーるーこー我は〜
元気！ぴょんぴょん！
…ん、侵入者発見…』
インカムに向かって声を発する。
『こちらA、訓練所近くに不法侵入者を発見…
拷問？それとも死体にしちゃう？』
[こちらトントン、死体にしてええで]
『了解』
『あの〜！！』
｢お前は第5隊長の黒井A…
いい値段で売れるな！！殺してしまおう！！｣
『あら〜♪そっかぁ〜！
…でも死ぬのは貴方だよ。』
ナイフをシュッと数本投げ、位置を固定し、
首にナイフをつける。
『死ぬ？それとも私と遊ぶ？』
｢ヘッ！お前ごときで死ぬ訳無いだろ！！｣
『あ、死ぬんだ！！分かった！
じゃあね。』グサッ
赤い飛沫が宙を舞い、私につく。
血だ。
『…血の匂いくっさ…』
とりあえずシャワーと思い、廊下を歩く。
｢おや、A様また遊んで居たんですね｣
遊ぶとは戦い。
戦いとは遊びだ。
『うん！兵士さんもお疲れ様』
｢ありがとうございます。お身体お気をつけください｣
『ありがとね！じゃあ！』
｢はい。またお話聞かせてあげますからいつでもお声をお掛けください。｣
『分かった！』
｢…A様はロリ…？｣ﾎﾞｿ
｢いやあの人絶対ロリに入りますよね｣
｢ショッピ様！？｣
｢声が聞こえたから気になりまして｣
｢これは失礼致しました。｣
｢いや大丈夫っす｣
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なななの品。(プロフ) - 天笑くんさん» ありがとうございます！好きな作家から応援されるなんて嬉しい限りです…！ (2020年9月6日 8時) (
レス) id: 74b19c6d11 (このIDを非表示/違反報告)
天笑くん(プロフ) - 更新頑張ってください。囁かながらも、応援させていただきます。 (2020年9月5日 23時) (レス) id: 009e7901bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なななの品。 | 作者ホームページ：http://RutoAoay
作成日時：2020年8月29日 8時
