検索窓
今日:6 hit、昨日:10 hit、合計:67,688 hit

38 ページ39

(Ki side)

ガチャ

何の前触れも無く開いた扉


つい先ほどまでテレビで見ていた
関ジャニ∞が楽屋に入って来た


今回の楽屋は 関ジャニ∞との相部屋だった



金髪のあいつも
昨日と同じようにゲーム機を手にしながら
軽く頭を下げ入って来た



ずっと目で追っていたからか
彼は俺の視線に気付き

ニヤニヤしながら近付いて来た



O「 紅白見ててくれたん? 」

Ki「 見てたよみんなで 」

O「 どうやった? 」

Ki「 どうって…あ お前 前髪邪魔そう 」

O「 ふっ…この方がイケメンやろ? 」


そう言って大倉は グッと顔を近付けてきた


本当に綺麗な顔立ちしてるな…


なんて思いながらも

鼓動が早まるのを感じた





好きだなんて



もう言えない…

39→←37



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
132人がお気に入り
設定タグ:倉北 , 藤北 , Kis-My-Ft2
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瑠 花 . | 作成日時:2016年3月12日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。