【オリジナル】復讐のクローバー【BL】

#09　演技と真相 ページ11

「湊……逃げろ。」
湊「で、でも！」
「後から行く。だからッ……逃げろッ…」
湊「ッ……！」
行ったか……
灯「逃してよかったのか？しかも、演技力高い。名演技だったよ。紫苑。」
「はぁ……何で俺の本名知ってんだよ。この変人。」
俺は灯のことを叩くと、灯は「痛いな。」と言った。
「ほら、さっさと湊のところに行くぞ。」
灯「そうだね。でもその前に……カメラを壊さないとね。」
そう言った灯は銃を構えると隠してあったカメラに撃った。
灯「さぁ。行こうか。湊くんに謝らないとな……。」
「ちゃんと謝れよ。じゃないと殴る。」
灯「怖いなー。暴力的だと湊くんに嫌われるよ？」
「ぐうの音も出ないな……あ、湊だ。」
そう言った瞬間。灯は湊の頭に手をおいた。
灯「み〜つけた。湊くん。」
湊「あ………」
「はぁ〜………やめろ。灯。湊が怖がってるだろ。」
湊「つ、月………？生きてたの……………？」
「生きてるも何もアレは、演技。」
湊「え、演技………う、嘘だ……」
「証拠だってあるほら。」
俺は、銃痕がある輸血パックを湊に見せた。
灯「いや〜ほんとに素晴らしい演奏だったよ。紫苑。」
「お前……それ２回目だっつの。」
湊「紫苑………？」
「あぁ……俺の本名。”白柳 月”は、偽名。そして、本名は。”東雲 紫苑”。まぁ、改めてよろしく。湊」
灯「僕は、霧宮 灯。後、二人居るが今は別行動でね。また紹介するよ。」
湊「わ、分かった。」

後は、あの。荳也阜縺ｮ繧ｲ繝ｼ繝医?√え繝ｫ繝ｼ繝ｴ繧｡繧ｲ繝ｼ繧､だけだ

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