第160話 謎の空間 ページ34
そこに行くと、ケースケがハナポンチョに無理やり風船を掴まされる所だった。
瑞希/ナツメ｢｢ケースケ!!｣｣
ケースケ｢姉ちゃん！瑞希！｣
僕達は、ケースケに掴まる。そして、ケースケはハナポンチョの風船を握ると…
ハナポンチョ｢あははははっ！｣
壊れた人形みたいに動き、僕達を取り込む。僕は、そこで意識を落とした。
ーーー
｢……！｣
｢……て！｣
｢…きて！｣
｢起きて！｣
瑞希｢っ！な、ナツメ？｣
目を覚ますとそこにはナツメが居た。
瑞希｢ナツメ、ここは何処？｣
辺りを見渡してみると、謎の空間だ。
瑞希｢っ！そうだ！ケースケは?!｣
ナツメ｢彼処なんだけど…｣
ナツメが言った方へ向くと、ケースケが居たは居たけど、
ケースケ｢わぁ〜、ブーン！｣
紫姫(完全に幼稚園児になってるわね)
瑞希(そうね)
瑞希｢ナツメは何も無かったの？｣
ナツメ｢うん｣
すると、ハナポンチョが僕達の前に現れる。
ハナポンチョ｢待ってるポンチョハナポンチョ！さぁ、君もハナポンチョと遊ぶポンチョ！でも、その前に君も子どもになるポンチョ！｣
瑞希｢危ない！雷神の術！｣
ハナポンチョ｢ポンチョ?!｣
ナツメに襲いかかろうとしたハナポンチョを僕は攻撃して、あとをひかせる。すると、
｢ナツメさーん！瑞希さーん！とう！｣
ミッチーが現れた。
ウィスパー｢私達もついでに参上！｣
ジュニア｢だぜ！｣
ミッチー｢さぁ、正々堂々3対1でバトルだ！｣
紫姫(3対1って正々堂々なの？)
瑞希(絶対違うと思う)
すると、ハナポンチョから妖怪が出てくる。
妖怪｢きゃぁぁ！｣
そう言って、ミッチー達に襲いかかる。
ミッチー｢ナツメさんと瑞希さんは私がまもーる！そして、私のことはウィスパーが守る！｣
そう言って、ミッチーはウィスパーを壁にする。
ウィスパー｢ちょっとあーた！｣
ジュニア｢筋肉、だらしない｣
そして、
妖怪｢キィー！｣
ミッチー｢はひーん！｣
ウィスパー｢うぃすー?!｣
ジュニア｢だぜー！｣
あっさりとやられた。
ナツメ｢何しに来たんだろう？｣
瑞希｢さぁ？｣
妖怪｢キィー！｣
また妖怪が襲ってくる。
瑞希｢嵐の術！｣
妖怪｢ぎゃぁぁ！｣
妖怪はまた当たる前に後ずさる。
ナツメ｢次は私が！私の友達！出てこい！ジンタ！｣
ジンタ｢はーい！ってうわっ！何あの人形みたいな妖怪?!｣
瑞希｢いや、あんたも人形みたいな妖怪だろ(¬_¬)｣
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極・吹雪姫 - 続編でコメント待ってますわ（もうコメしたので）← (2019年5月9日 21時) (
レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - にゃ・・///にゃるほど///面白い//・・にゃ/// (2019年5月9日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - スイジュ＞いやぎりぎりですわｗちなみに・・落ち誰？？？←まだ途中までしか見てない（番外編６９ にゃ！） (2019年5月9日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - てかトウマの『・・・にゃ』が地味につぼったけどｗｗｗぷえｗｗｗちょっｗｗｗ (2019年5月9日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 極・吹雪姫さん» 大丈夫ですか？ (2019年5月9日 20時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年10月10日 0時
