オッドアイ少女の泡沫

番外編第65話 衝撃 ページ20

瑞希｢ふぁ〜眠｣

おはようございます。現在朝なう。しかも7時。

瑞希｢顔洗ってスッキリしてこよ｣

そう言いながら僕は、手洗い場へ行く。
ーーー
バシャバシャと水を顔にかける。そして、鏡を見ると、

瑞希｢えっ？えっ？えっ？｣

頭にある物を触る。本物…

紫姫(瑞希…貴女…それは…？)

瑞希｢嘘でしょォォォォ?!?!?!｣

僕の声が響く。僕は、急いでリビングへ行く。

ドタドタドタ!!!!!

瑞希｢拓也ァァ！フクロウゥゥ！｣

拓也｢なんだよ、朝っぱらから騒がな…い…で…｣

フクロウ｢瑞希さんどう…し…た…の…です…か｣

拓也/フクロウ｢ええぇぇえええ?!?!?!｣

拓也｢は？何だよそれは！｣

拓也は驚いて理由を聞く。フクロウは驚きすぎて口が空いたまま固まる。

瑞希｢知らにゃいよ！朝起きたらこうにゃってたの！｣

拓也｢何で…何で…









猫耳と尻尾があるんだよぉぉぉぉぉ!!!!!｣
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こちらです



瑞希｢にょせんにゃ！馬鹿作者!!///｣

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