お盆 ページ14
『………ん………』
朝になり僕は目を覚ます。
眠い…。
僕はまた寝返りをうって寝ようとしたら…
『っ……?!?!?!』
目の前にいた人物に目を見開く。
内側に跳ねてる青い髪…。
『え…ちょ…!』
そこにいた人物は…
「ふぁ…」
充だった。
『み…充…?』
恐る恐る聞いてみる。
「そうだ」
『な…なんで…』
嬉しくも頭の整理がつかない。
「…A…?どうしたの…?」
寝惚けた光が目を開けてこちらを見る。
「え…」
光も固まった。
「久しぶりだな、光」
「にい…ちゃん…?」
「そうだよ」
「兄ちゃん!」
「おわっ?!」
光が勢いよく充に抱きつく。
『狡い!僕も!』
そう言って僕も充に抱きつく。
「あはは!」
僕達は顔を合わせて笑いあった。
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霧雨煙雨/月夜(プロフ) - スイジュさん» こんばんは、霧雨です。俺らのイレブンの小説について話したいので、咲夜さんの方へ行って頂いても宜しいですか…? (2020年3月17日 20時) (レス) id: 51bb19e87e (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - カイコクさん» ありがとうございます! (2019年8月31日 20時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
カイコク - 更新がんばってください (2019年8月31日 17時) (レス) id: 017245dda0 (このIDを非表示/違反報告)
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