第364話 帰還 ページ29
A｢それじゃあイナズマジャパンに戻るよ｣
拓也｢また帰ってこいよー｣
ナツメ｢待ってるからね！｣
トウマ｢向こうでも頑張って｣
アキノリ｢応援してるからな！｣
アヤメ｢頑張ってね！Aちゃん！｣
ハルヤ｢朱夏様は俺に任せてくれ｣
洞潔｢さようです｣
A｢分かったよ…。それじゃあさくら元町に何か起こったら飛んでくるからな！またね！｣
そう言って僕はバスに乗る。
拓也side
拓也｢おい、こんな所に呼び出して何の用だ。アフロディ｣
今、Aと別れてこいつの部屋にいる。
アフロディ｢君に知らせることがある｣
拓也｢なんだ？｣
アフロディ｢近頃、僕は──────｣
拓也｢はぁぁぁ?!?!?!｣
アフロディ｢そういう事だから、よろしくね｣
拓也｢…Aはぜってぇ渡さねぇ…｣
A｢ただいまー｣
そう言って中に入ると…
円堂｢おぉ！黒姫！おかえり！｣
A｢ただいま。円堂もおかえりだね｣
円堂｢おう！｣
A｢大変だったでしょ…警察…｣
円堂｢まぁ…少しはな…｣
A｢ごめんね…。僕がいなかったせいで…｣
円堂｢気にするなって！それに、俺はもう帰ってきてるだろ？｣
A｢…そうだな…！｣
円堂｢そういや…黒姫は知ってたんだよな…一星のこと…｣
A｢……うん……。でも…僕は君にあの時教えなかった…｣
円堂｢…多分…黒姫が俺に教えてくれなかったのは一星を考えてのことだろ？なら俺は気にしてない！｣
A｢ありがとう…！｣
円堂｢そう言えばみんな黒姫を待ってたんだ！早く行こうぜ！｣
A｢うわっ?!分かった！｣
円堂が僕を引っ張って、みんなのいるミーティングルームへ向かう。
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スイジュ(プロフ) - 不動ガゼルさん» ありがとうございます！出来るだけ早く更新できるよう、頑張ります！ (2019年9月18日 13時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
不動ガゼル - とても面白いです！続きがスゴく気になります！更新、頑張ってください！ (2019年9月17日 22時) (レス) id: d6053f6f59 (このIDを非表示/違反報告)
悠舞(ユウマイ) - こちらも嬉しいです! (2019年9月2日 21時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 悠舞(ユウマイ)さん» ありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです！ (2019年8月26日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
悠舞(ユウマイ) - この作品好きなので更新されるたびに見に来ています!とても良い作品です! (2019年8月26日 0時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
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