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第336話 恨みのバレンタイン ページ1

A「あー…見られたー…。まぁ大丈夫っしょ…。それよりもうすぐ※バレンタインか…」



※季節外れ過ぎですがお許しお!byスイジュ



A「よし!厨房へ行こう!」


そう思って僕は厨房へ向かった。



















A「よし!ケーキを作るか!この状況だけど!」


そう思って、チョコを取り出して、湯煎にかけると…


「おい!A!」

A「…?あれ?ジバニャン?」


なんかジバニャンが寄宿舎へやってきた。


A「どうしてこんな所に…?」


ジバニャンの目線に合わせるためにしゃがんで聞いてみる。


ジバニャン「チョコないかチョコ…!さくら元町のチョコ全部消えたんだよ!」

A「あー…チョコなら今からケーキを作るために…」

ジバニャン「そのケーキ!俺様も食べていいか!」

A「え?いいよ」

ジバニャン「よっしゃ!ってあー!チョコが…!」

A「え…?」


ジバニャンの声で僕は湯煎にかけたチョコを見る。


A「あ……チョコがチョコに食べられた…?」


排水溝からドロドロしたチョコ?が現れて、それがチョコを取り込む。


A「これがチョコを消してる元凶だね…!」


そう言って僕は力を一割出す。


ジバニャン「やろぉ…俺様のチョコにぃ…!」

A「ジバニャン、ここは僕がやる。ここは僕のテリトリー。君はさくら元町のに戻れ」

ジバニャン「……チッ))分かったよ…!」


そう言ってジバニャンは戻る。


A「…さーて…君は強いか…?」

「憎い…!バレンタインが憎い…!」

A「個人の怨みで僕達を巻き込まないで欲しいかな…」


そう言っていると相手はチョコかなんかで作った玉をこっちに飛ばす。


A「生憎僕は捕まる性じゃないからね。斬らせてもらうよ」


そう言って玉を斬る。


A「氷河の術…!」


そして、排水溝から出てくる妖怪を凍らす。そうすると妖怪は消える。


A「んー…あー…湯煎のチョコ食べられちゃったか…」


ごめんね…ジバニャン…。


A「あ!そうだ!チョコは出来ないけどココアなら…!」


そう思ってココアでケーキを作る。

第337話 弱々しい声→



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スイジュ(プロフ) - 不動ガゼルさん» ありがとうございます!出来るだけ早く更新できるよう、頑張ります! (2019年9月18日 13時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
不動ガゼル - とても面白いです!続きがスゴく気になります!更新、頑張ってください! (2019年9月17日 22時) (レス) id: d6053f6f59 (このIDを非表示/違反報告)
悠舞(ユウマイ) - こちらも嬉しいです! (2019年9月2日 21時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 悠舞(ユウマイ)さん» ありがとうございます!そう言って頂けると嬉しいです! (2019年8月26日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
悠舞(ユウマイ) - この作品好きなので更新されるたびに見に来ています!とても良い作品です! (2019年8月26日 0時) (レス) id: 3982121288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スイジュ x他1人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2019年3月30日 22時

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