第324話 アイデンティティ ページ39
まずルシは、ボールを貰う。そしてルシはまた坂野上の方へ向かって走るが…
坂野上「ああぁぁぁ!!!しんぱぁぁん!」
坂野上は大声でルシのスパイクを指す。そこには刃物があった。
A「やり方可愛いなおい」←
でもルシは直ぐに刃物をしまう。
A「でもその作戦は…(・ω・;#)」
可愛いと思いつつ坂野上を見守る。どうやら次の方法があるらしい。そして試合再開。坂野上がボールを貰う。ルシはまた坂野上の方へ向かって走るが…
坂野上「掛かったね!」
そう言って坂野上はボールをルシのスパイクに向かって蹴る。ボールをスパイクに刺さる。
坂野上「そして仕上げだ!」
坂野上は『氷の矢』でボールを凍らす。
A「おぉ…」
そしてそのボールを蹴って刃物を折る。
A「考えたね」
ルシ「ルシのアイデンティティ…消滅…」
そう言ってルシは膝から崩れる。
キューン!
A「か、可愛いい!!!」
もう我慢できなくてルシに抱きつく。
ルシ「わっ!」
A「大丈夫だよ!そんなアイデンティティ無くても君には可愛いって言うアイデンティティがあるからね!」
可愛すぎるルシになでなでや頬ずりする。
ルシ「お前、名前は何?///」
A「僕は黒姫Aだよ」
ルシ「ルシ、A、好き」
A「ありがとう…!」
すると…
『ここでオーストラリア、選手交代!先程のルシ・ファノスにかわり、ベルゼ・ブブ!』
A「あ、交代だね。それじゃあまたね!」
ルシ「うん、またね」
僕は手を振るルシに振り返す。すると…
「随分と仲がいいんだな」
A「?お、鬼道」
鬼道が僕に話しかけてきた。
鬼道「随分のあの選手と仲がいいが知り合いか?」
A「え?違うよ!ルシは初めてあった子!でも可愛すぎてつい!」
鬼道「……そう言えばおまえはそんな奴だったな…」
ため息をつきながら鬼道が言った。
A「???」
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スイジュ(プロフ) - かぐやさん» 知ってますよー (2019年7月13日 22時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - 転スラ、しってたんですね。 (2019年7月13日 22時) (レス) id: f1942f813b (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 極・吹雪姫さん» ……? (2019年5月10日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - ありがとう。『一旦終了』でいいんですよね?『いっっったん』でいいんですよね!? (2019年5月10日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 極・吹雪姫さん» 紫苑のねこ化……出来たらやってみます…… (2019年5月10日 19時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スイジュ | 作成日時:2019年2月19日 22時