第42話 怖いもの ページ44
僕達は怪我した足を冷やしてる豪炎寺君を見る。
鬼道｢大丈夫か、豪炎寺？ダメージは大きいか？あとは引きそうなのか？｣
鬼道君は心配そうに質問攻めをする。
豪炎寺｢おいおい、俺は医者じゃないだ。怪我の大きさは分からない｣
豪炎寺君は苦笑いしながら答えた。
鬼道｢いったい、何があった？｣
豪炎寺｢見えなかったが…あの瞬間…何かが光った。気がついた時には…｣
鬼道｢…敵が反則行為でも行ったでも言うのか？｣
豪炎寺｢分からない｣
鬼道｢それにしてもこの試合、何かがおかしい｣
豪炎寺｢あぁ、目に見えない何かが蠢いているようだ｣
鬼道｢豪炎寺…こんな所でお前を失う訳には行かない…！俺は…お前と世界に行きたいんだ……お前と…円堂と…！｣
鬼道君は豪炎寺君に向かって言った。
豪炎寺｢鬼道…｣
僕はそんな2人の会話を立ち聞きしてた。
久遠｢話には聞いていましたが…まさか、ここまでのことをしてくるとは…｣
趙金雲｢牙を向いてきましたね、《オリオンの使徒》達が…｣
監督はそう言いながらヒロト君の方を見る。
趙金雲｢ヒロト君、アップをお願いします｣
ヒロト｢あぁ、やっと俺が必要だってことが分かったんだな…｣
そう言ってヒロトは軽く準備運動をする。
ヒロト｢何しろ俺は…ゴッドスト A｢きゃぁぁ！｣……｣
僕は充に抱きつく。
充｢A?!ど、どうしたんだ？｣
A｢む、虫！虫がでた！｣
僕はそう言って虫がいる方向を指す。
充｢…は？蝶だけど…｣
A｢それでも虫じゃん！無理ぃ！｣
僕はぎゅっと目を瞑って充に抱きついたまま言う。
充｢お前…ホラー以外で…そんなもので驚くなんてな…｣
A｢無理なものは無理なの！｣
ヒロト｢今度お前の枕元に虫のおもちゃでもおこうか？｣←
A｢そんなことしたらヒロト君を一生恨む！｣←
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スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き！ (2019年4月5日 12時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！続きも一星君との絡みあり！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年12月10日 21時
