第37話 VS韓国 ページ39
ボールは韓国から。韓国はどんどん攻めあがってくるが明日人君がボールを奪う。
明日人「豪炎寺さん!」
明日人君は豪炎寺君にパスをする。そして、豪炎寺君は灰崎君にパスをする。
灰崎「うおぉぉ!」
灰崎君は止めに来た人達を軽々と避ける。
灰崎「ふは、ばーか」
そう言って灰崎君が嘲笑していると…
灰崎「何っ?!」
韓国代表のキャプテン、ソク君がボールを奪う。ソク君は他の人にもパスをする。韓国は皆でパスを回して、ペク君に渡した。そして、ペク君はどんどんこっちへ向かって、DFの所まで行く。
吹雪「行かせない!『アイスグランド』!」
吹雪君はボールを奪ってパスをする。
『一進一退!実に良い試合になっています!これが世界のレベルのぶつかり合いなのか!?』
A(ん〜…弱いね…これが世界ならつまらないわ)
そんな事を考えていると…
ソク「ペク!上がるぞ!」
ペク「言われなくたって!」
そう言ってペク君達は上がってくる。
ペク達「「『特攻バッファロートレイン』!」」
必殺技を使って、突っ込んでくる。そして、氷浦はそれを止めるために前に出るが、氷浦君は軽々と躱した。
鬼道「しまった!抜かれた!」
氷浦「あれ?」
A(富士丸君のラフプレー…効果が出てるね)
そんな事を思いながらペク君達を見てる。ペク君はもうゴール前。
ペク「さぁて、このペク様を止められるやつはいるのか?」
そう言ってペク君はシュート体制に入る。
ペク「『レッドブレイク』!」
すると、風丸君がゴールの前に立つ。
風丸「『スピニングフェンズ』!」
風丸君は新必殺を使って止める。
ペク「何っ?!俺のシュートを…止めただと?」
明日人「風丸さんの新必殺!」
皆が驚いてるとき、風丸君は円堂君にボールを渡す。
円堂「皆!試合はまだ始まったばかりだ!落ち着いていくぞ!」
皆「「おお!」」
僕はチラッとペク君の方を見る。ペク君はイレブンバンドを見ていた。
A(始まったようだね…調整が…)
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スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き! (2019年4月5日 12時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます! (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます!続きも一星君との絡みあり! (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スイジュ | 作成日時:2018年12月10日 21時