第10話 サッカー馬鹿 ページ12
充｢なぁ…A｣
A｢？どうしたの？｣
現在は充と一緒に食堂へ向かっている途中。
充｢Aなら知ってるだろ…俺の正体…｣
A｢うん。《オリオンの使徒》…でしょ？｣
充｢そうだ。それで、俺は何をするのかも知ってるだろ？｣
A｢イナズマジャパンを潰す…でしょ？｣
充｢やっぱりあの世界にいたお前は知ってるんだな｣
A｢そりゃあ…ね？｣
充｢それじゃあ、今すぐ代表から降りろ｣
何となく…言うとは思ってた。でも…
A｢…嫌｣
充｢…何でだよ｣
A｢僕がこの世界に来るための条件…それは、多分日本代表になって試合をしろって言うのだと思う｣
充｢何で…そう言いきれるんだ？｣
A｢この世界に来た時、封筒を貰ったの。その封筒には僕のサッカー情報が書かれていた。そして、ライセンスも作られていた。
つまり…これは僕が代表に入れって言うことなんだ思う｣
充｢そうか…それじゃあ、特に目立つ事はするな。アイツらに目を付けられるかもしれないからな｣
A｢…出来るだけ頑張る…｣
充｢…そう言えば、お前はサッカー馬鹿だったな…｣
A｢なっ！う、うるさいわね！さ、サッカーは楽しいから…つい…その…｣
充｢ハイハイ、なるべく頑張れよ｣
そう言って充は僕の頭をぽんぽんする。
A｢…ばか…///｣
僕はボソッと呟いて、食堂のドアを開ける。
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スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き！ (2019年4月5日 12時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！続きも一星君との絡みあり！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年12月10日 21時
