検索窓
今日:7 hit、昨日:14 hit、合計:69,380 hit

第5話 偽物の僕 ページ7

A「おい、何をしてるんだ?」

“俺”は男達に聞く。

男1「あ?誰だ、お前」

A「俺はこいつらの連れだ。返してもらうぞ」

男2「お前、男にしてはヒョロいな〜」

そう言って男の一人が僕の腕を掴む。

A「離せよ」

俺はそう言って男の足に俺の足を引っ掛ける。

男2「ぐぇ…!」

男は潰れたカエルのような声を出して倒れる。

A「もう一度言う。連れを返してもらうぞ」

俺はそう言って、杏奈達の前に立つ。

男1「くっそ…!舐めるな!」

そう言って男は俺に殴りかかろうとしたが…

A「…邪魔」

僕はそう言って男の手を横に払う。

男1「なっ?!」

A「最後だ…返してもらうぞ?」

俺は殺気込めて言う。

男1「っ!おい!ずらかるぞ!」

そう言って男はもう1人の男を連れて逃げる。

A「くだらない」

“僕”はそう言って偽物の僕から戻る。

つくし「あの…!」

A「?」

つくし「助けてくれてありがとうございます!」

そう言ってつくしちゃんは僕に頭を下げる。

A「いや、大丈夫だよ。それに、君達は僕達のマネージャーだ。マネージャーを守るのも僕達の使命だと思ってるから」

僕がそう言うとつくしちゃんは顔を上げる。

杏奈「…もしかして貴方がシークレット選手ですか?」

A「うん、そうだよ。あ、名前は着いてから発表するから今はRと呼んで」

杏奈「分かりました」

A「それじゃあ、また後で」

僕はそう言ってその場を立ち去る。

────
殺気込めたAちゃん

http://uranai.nosv.org/uploader/common/8/0/3/803104d3912911273d2f4c43d82c9d42.png

第6話 紹介→←第4話 サービスエリア



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:イナズマイレブンオリオンの刻印 , トリップ , 一星充   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き! (2019年4月5日 12時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます! (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます!続きも一星君との絡みあり! (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スイジュ | 作成日時:2018年12月10日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。