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第51話 変装 ページ8

A「遅れてすみません。ナツメさんは?」

探偵団へ行くとナツメさんが居なかった。

駿斗「あー…実はな…」

駿斗は僕に何があったのか説明をする。ナツメとケースケに化けた偽物達が0番スクリーンに誘わないと行けない。

でも、駿斗達はそれを見破ったせいでもう入れない。

A「なるほど、それなら私が行きますよ。相手は私を知りません」

アキノリ「いやいや!白姫さん1人だったら危ないですよ!」

駿斗「そうだよ!」

A「…それじゃあアキノリさん、朱雀を呼んで下さい」

アキノリ「え?なんで朱雀?」

トウマ「そうか!朱雀でアキノリが痩せればバレない」

アキノリ「そうか!」

アヤメ「Aちゃん凄い!」

駿斗「さすが俺のA!」

A「誰が貴方の物ですか」

駿斗「Aが俺につm A「黙って下さい」…はい…」

A「それでは、行きましょう」

アキノリ「そうだな!」

ーーー

アキノリさんは服と髪型を変えて僕と映画館へやってくる。

アキノリ「さーて、今日はどんな映画を見ようか?お前はどうする?」

A「…まだ何がいいのか分からないから…」

アキノリ「そうだなー」

すると、

「ねぇ君達」

ナツメの姿をした何かが僕達に話しかける。

アキノリ「ん?俺達?」

偽物「今すっごく面白い映画があるの」

A「それは楽しみですね」

偽物「でしょ?それじゃあ、着いてきて」

僕はアキノリと目を合わせて偽物について行く。

ーーー

偽物「ここだよ。すっごく面白い映画があるんだ」

そう言って、僕はアキノリとシアターの中に入る。

アキノリ「それじゃあ、座ろうか」

A「そうですね」

僕達は座席に座る。そして、映画が始まる。暫く映画を見ていると…

アキノリ「えっ?!俺?!」

A「それに…私も…」

映画の中で僕とアキノリが出てくる。映画の中の僕達が死ぬと…

アキノリ「うわぁぁぁ!」

A「くっ!」

何かに飲み込まれる。

第52話 謎の光→←第50話 仕事



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スイジュ(プロフ) - 極・吹雪姫さん» ありがとうございます! (2019年5月22日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - …尊敬いたしますわ♪ (2019年5月22日 19時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - 本当ですか!?スイジュさんって作品がすべて面白く (2019年5月22日 19時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 極・吹雪姫さん» こっちもオチまだ未定ですwなので誰とくっつくかもしかしたらアンケート取るかもしれません。それと、コナンの作品できました (2019年5月14日 17時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
極・吹雪姫 - 実はね、『身体探し』がスイジュさんが作った中での一番最初に見た作品なのよ。2作品頃気づいて、「すごい・・」と思いましたわ♪「オッドアイ少女」も見ていますわ♪←実はトウマ派 (2019年5月14日 17時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スイジュ | 作成日時:2018年11月25日 14時

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