ベクちゃんと呼ばないで：EXO BH ページ8
「A、こっちはベッキョン。韓国のアイドルなんだけど、知ってる？」
彼女に初めて会った時、
BH「ハジメマシテ！EXOのベッキョンこと、ベクちゃんで〜す！」
なんて、調子にのってふざけた挨拶をしてしまったことが、
大間違いだった
MG「こら、ちゃんと挨拶しろ。すみません、Aさん」
BH「EXOのベッキョンです。今日はスタジオが隣で見学させて頂くことになりまた。お願いします」
通訳を介したはずが、
「あはは、可愛いね＾＾初めまして、ベクちゃん」
BH「！」
可愛い笑顔と少し拙い韓国語で返って来て、俺の胸が音を立てたのが分かった
それから彼女は俺の事を『ベクちゃん』と呼ぶのだ
ーーーーーーーー
BH「Aちゃん？もしもし？聞こえる？」
『聞こえてるよ、ベクちゃん(笑)』
BH「今ね、日本にいるの！コンニチハ〜」
『へー、どうしたの？』
BH「！？…コンサートで来るって言ったじゃん！忘れた！？え！？明日来るよね！？」
『冗談だって(笑) 楽しみにしてるね』
BH「うん！明日終わったらさ、Aちゃんも一緒に…」
CY「え、Aちゃん？代わってー！あ、ヤッホー！チャニョルだよー！」
チャニョルに携帯を奪われ、睨みつけても無視される
BH「ヤー！」
CY「うんうん、あ！明日終わったら夜ご飯一緒に来なよ！」
あー…それ、俺が誘おうと思ったのに…
がーん
CY「はい、ベク代わってって」
や、それ俺の携帯な
BH「もしもし…」
『どうしたの(笑)』
BH「んーん、明日来れそう？」
『コンサート？オフにしてもらったから大丈夫だよ。ベクちゃんのペンサービス楽しみにしてるね』
なーんて、くすくす笑うAちゃんに、
俺の心はすぐにうきうき
ペンサめっちゃする！！って伝えて、名残惜しくも電話を切った
CH「明日Aちゃん来るんだ〜」
DO「久しぶりだね」
仲良くなったのは俺だけじゃない
気さくで、年が近いせいかすぐに打ち解けてくれたAちゃんは、
日本人の友だちなんかあまりいない俺たちメンバー全員を虜にしてしまった
だから、ライバルは多し…
誰が本気かなんて分かんないけど
ホテルの近くでコンビニに寄ってもらうと、
CY「あ、Aちゃんだ」
雑誌コーナーに彼女を発見
BH「マネヒョン！これ買って！」
MG「は〜？なんで女性ファッション誌なんているんだよ；」
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ルル(プロフ) - みきさん» すっごい、長編にしたくて困ってます(笑)いろいろと他のお話も終わってないので（泣） (2018年11月19日 0時) (
レス) id: e1a79c0ead (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 贅沢です〜！この話長編になりませんか？でもドンヘとチャンミンどっちも選べないよ〜本当に贅沢。(笑) (2018年11月18日 23時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - ななさん» 温かいコメント、ありがとうございますT T そう言って頂けることに感謝感謝ばっかりですT T また少しでも楽しんでいただけるよう、ゆっくりペースではありますが頑張ります！！ (2017年3月19日 23時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 久々のルルさんワールドに癒やされます!!毎日いろいろあって、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。ゆっくり無理なく復帰してくださいね♪ルルさんのお話大好きなので、気長に待ってます！ (2017年3月18日 3時) (レス) id: 13344c0cfe (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます！そうですね〜なかなか難しいものですが(>_<)ゆっくり待つしか、、ですね(*T^T) (2016年10月30日 23時) (レス) id: c066e3dba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2016年10月20日 0時
