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「彼、凄いのね」
ZM「ああ、ジョンデ？Aは前から凄く褒めてるよね」
え、俺の話？
いよいよ出にくいなぁ…
「だってチョウミが研修の時からベタ褒めするから〜そりゃあ気にしてみるでしょう」
ZM「僕そんなに騒いでた(笑)？」
そんなに言ってくれてたんだ…
「『とっても気が使えるし、頭の回転も速い！絶対うちに来て欲しいなぁ』って」
ZM「はは、それで結局彼もうちに来てくれたしね。絶対向いてると思ったんだ」
「そうね、正解だったかも…新人で人事ってなかなか難しいのに、性格もあってなのかなぁ・・わりと評価も高いんじゃないかな」
ZM「そういえばヒョクチェも褒めてたなぁ…あれは絶対自分の部署にって狙ってる！今更あげないんだから！」
「(笑) …でも、ちょっと優し過ぎるから心配だなぁ」
ZM「優しすぎる？」
「チョウミって優しいけど、それなりにそつなくこなして、スパーンってぶった切るところはぶった切るじゃない？」
ZM「褒められてる？けなされてる？」
「だから、それが向いてるって言ってるの(笑) 彼は優し過ぎる感じがするから、なんでも受け入れてどんどん辛くならなきゃいいなぁって…なにかと頼られる部署だと思うし」
ZM「まぁそこは僕も気にしてたところだけど…」
"たまには無理してでも断りなね？"
そういうことかぁ…
「って思ってたけど、今日のミーティングで思いっきり横でドンへに突っ込んでるの見て笑いそうになっちゃった(笑) 案外、チョウミと似てるかも(笑)」
ZM「え、そんなことあったの(笑)？」
み、見られてたのか；
「焦るドンへに冷静に突っ込んでさ、教えてあげてて(笑) あれ？この子思ってたよりずっと強いなぁって…話聞いてても整理されてて理解しやすいし、嫌な感じもせず上司に気も使えてるし。彼のまとめた資料凄く見やすかったし、チョウミの会議での発言とかもしっかり記録して…あの顔は吸収してる顔だったよ(笑)」
ZM「ええ、僕の話？そんなに参考になることあったかなぁ」
「ふふ…それでもまぁ、まだまだ優し過ぎるとこあると思うから、もうちょっとこう、チョウミみたいにスパーンって…」
ZM「ねぇ、馬鹿にしてる？…ってあれ、これジョンデの携帯だ…持ってってあげなきゃ」
うお、じゃあ気付かなかったフリして先に戻るか…
ZM「っていうかA、そんなにジョンデのこと気にかけて…まさかAもジョンデを狙ってるわけ？」
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ルル(プロフ) - みきさん» すっごい、長編にしたくて困ってます(笑)いろいろと他のお話も終わってないので（泣） (2018年11月19日 0時) (
レス) id: e1a79c0ead (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 贅沢です〜！この話長編になりませんか？でもドンヘとチャンミンどっちも選べないよ〜本当に贅沢。(笑) (2018年11月18日 23時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - ななさん» 温かいコメント、ありがとうございますT T そう言って頂けることに感謝感謝ばっかりですT T また少しでも楽しんでいただけるよう、ゆっくりペースではありますが頑張ります！！ (2017年3月19日 23時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 久々のルルさんワールドに癒やされます!!毎日いろいろあって、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。ゆっくり無理なく復帰してくださいね♪ルルさんのお話大好きなので、気長に待ってます！ (2017年3月18日 3時) (レス) id: 13344c0cfe (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます！そうですね〜なかなか難しいものですが(>_<)ゆっくり待つしか、、ですね(*T^T) (2016年10月30日 23時) (レス) id: c066e3dba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2016年10月20日 0時
