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「ジョンデくん、お疲れさま」
CH「あ、お疲れさまです」
BH「お！ジョンデ！今日の飲み会頼むな！」
CH「ったくおまえはいっつも突然に…俺は都合のいい男じゃないかんな」
BH「って、結局来てくれるじゃん♡」
「なぁに、ベク、また合コン？」
BH「俺がやりたいわけじゃなくって、皆が俺のツテをあてにするんですぅ〜俺は先輩一筋だし！」
「ジョンデくんも、甘やかしちゃだめよ？」
CH「ははっ」
BH「ジョンデは優男なの！ってか聞いてました？俺の先輩への一筋告白！」
「…優男ねー」
CH「？」
彼女は俺に、困ったような顔を向けて、
「たまには無理してでも断りなね？」
と言った
無理してでも断る…？って…？
なんとなく、彼女のその表情と言葉が、俺の心のなかに残っていた
.
.
ZM「じゃあ以上で今日のミーティングは終わりです。各自資料まとめて提出をお願いします」
なるほど…こういうのも必要なのか…
次回のために資料まとめないとなぁー…
「ジョンデくん、おつかれ」
CH「！…あ、お疲れさまです」
「二年目なのにやること多くて大変だね〜なにかあったら言ってね！」
CH「ありがとうございます」
ZM「Aが手助けしたところでジョンデの邪魔になるでしょ(笑)」
「ヤー(笑) まぁ、たしかにジョンデくん優秀らしいし＾＾」
CH「いえ、そんな」
あの日から、なんとなく彼女を見かけるとあの日言われたことが俺の心のなかでもやもやと思い出される
俺、そんなにあの日嫌そうな顔してたかなぁ…
DH「A〜、俺うまく教えられるかなぁ〜」
「セフンくん？あんまり甘やかさないようにね〜(笑)」
今日も仲のいい先輩と、颯爽と去っていったA先輩
うーん…
.
CH「おっと…」
「あ、ごめんね？チョウミに用あるの忘れてて」
部屋を出たところで戻って来た先輩とぶつかりそうになる
うお、いい香りすんなぁ…
CH「いえ、お疲れさまです＾＾」
「＾＾」
.
.
って、俺も携帯忘れて来た
.
.
「・・・っと」
開けっ放しだから誰もいないと思ってたー…
チョウミ先輩と…彼女か…
なんか入りにくいなぁ
ZM「ほんっとに、Aは取りにくるの遅いんだから！これも仕事のうちと思いなさい！」
「はぁい、ごめんなさい…」
(笑)
彼女が怒られてるなんて珍しい
っていうか反省の仕方子どもかよ(笑)
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ルル(プロフ) - みきさん» すっごい、長編にしたくて困ってます(笑)いろいろと他のお話も終わってないので（泣） (2018年11月19日 0時) (
レス) id: e1a79c0ead (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 贅沢です〜！この話長編になりませんか？でもドンヘとチャンミンどっちも選べないよ〜本当に贅沢。(笑) (2018年11月18日 23時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - ななさん» 温かいコメント、ありがとうございますT T そう言って頂けることに感謝感謝ばっかりですT T また少しでも楽しんでいただけるよう、ゆっくりペースではありますが頑張ります！！ (2017年3月19日 23時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 久々のルルさんワールドに癒やされます!!毎日いろいろあって、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。ゆっくり無理なく復帰してくださいね♪ルルさんのお話大好きなので、気長に待ってます！ (2017年3月18日 3時) (レス) id: 13344c0cfe (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます！そうですね〜なかなか難しいものですが(>_<)ゆっくり待つしか、、ですね(*T^T) (2016年10月30日 23時) (レス) id: c066e3dba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2016年10月20日 0時
