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「是非、見ていただきたいです…いつかご案内しますね＾＾」
LT「あ！いたいた！おまえたち、王の間に来るように話しただろう；？」
大きな声と共にこちらに走って来たのはイトゥク王子
何だかさっきと様子が違う…？
LT「あ、A王女…これは失礼しました」
EH「トゥギヒョン、いつかぼろが出るんだから格好つけるのやめなよ(笑)」
RW「うんうん、っていうかA王女すでに変な顔してる(笑)」
「あ；」
LT「やー！おまえたち；！ああもう…；王女、すみません」
「い、いえ…すみません、私、急に場所を離れてしまって…」
LT「いえ！ドンへあたりが強引に連れて来たのでしょう？ドンへ、おまえ天文学はどうした？ウニョギも。先生がお怒りだったぞ」
DH&EH「「う；」」
YS「A、ここは寒いし城へ戻ろう」
さっと手を出してエスコートしてくれるイェソン王子
DH「あ！ずるいよヒョン！」
YS「アピールタイムは既に始まってるってことだ」
「アピール？」
そっと手に手を乗せると、柔らかい笑みを向けられる
YS「そう、Aに好いてもらうための」
「…へ？」
結局もう片方の手もドンへ王子に繋がれて、両手をエスコートされながら城へと戻った
.
.
王「すっかり美しい王女に成長されて…A王女」
「お久しぶりです。このようにお会いできて大変嬉しく思っております」
王様と対面すると、そこには王子たちも集められていた
王「私も嬉しいよ。君が我が国の王女となるために来てくれただなんて…さて、話は聞いたかな？」
「…話、と申しますと？」
王「イトゥク、説明してないのか？」
LT「すみません、ドンへに王女を連れ出されたもので」
DH「もーう！だからごめんって！Aちゃんに馬を見せたかったの」
王「ドンへ、失礼な呼び方をするな！」
「はーい」って言ったあとに目が合うと、ぺろっと舌を出すドンへ王子に笑ってしまう
王「各自、王女に想いを伝えるのはかまわんが、A王女が嫌がるようなことや、強引なことはしないように」
「？」
イトゥク「ああ、ええっとね…；？」
きょとんとしたままなのは私だけで、あわあわとするイトゥク王子の隣で彼がニヤリと笑う
HC「ったく…だから、おまえはこの中の誰かを選べってこと」
「……え？」
LT「ヒチョラ：…まぁ、そういうこと。A王女、あなたはこれからここにいる8人の中から結婚する相手を選んで頂きます」
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ルル(プロフ) - みきさん» すっごい、長編にしたくて困ってます(笑)いろいろと他のお話も終わってないので（泣） (2018年11月19日 0時) (
レス) id: e1a79c0ead (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 贅沢です〜！この話長編になりませんか？でもドンヘとチャンミンどっちも選べないよ〜本当に贅沢。(笑) (2018年11月18日 23時) (レス) id: cd9810eca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - ななさん» 温かいコメント、ありがとうございますT T そう言って頂けることに感謝感謝ばっかりですT T また少しでも楽しんでいただけるよう、ゆっくりペースではありますが頑張ります！！ (2017年3月19日 23時) (レス) id: ac42bfaff2 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 久々のルルさんワールドに癒やされます!!毎日いろいろあって、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。ゆっくり無理なく復帰してくださいね♪ルルさんのお話大好きなので、気長に待ってます！ (2017年3月18日 3時) (レス) id: 13344c0cfe (このIDを非表示/違反報告)
ルル(引っ越し先)(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます！そうですね〜なかなか難しいものですが(>_<)ゆっくり待つしか、、ですね(*T^T) (2016年10月30日 23時) (レス) id: c066e3dba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル
| 作成日時：2016年10月20日 0時
