#それぞれ皆に愛される話

シャークん愛され　リクエスト ページ2

シャークん視点

シャ「…はぁ、まさか罰ゲーム受けるなんて」

はい説明
ゲームをしてて三人が負け罰ゲームを受けています

きん「ほんとｗ」

なか「めっちゃだるいよーー！！」

きん「うるさｗ」

シャ「もう買うものないよね？」

と後ろを歩いてる二人を見ながら横断歩道を渡ろうとすると

キキっ―――――！！！！！

青信号なのにトラックが突っ込んできた

シャ「え…」

ズッ友「「危ない！！？？」」

「あぁ俺は死ぬんだな」と思ったその時

シャ「わっ！！？？」

グイっと強く両腕を引っ張られて
引っ張る方向に引き寄せられ
温かい空気に包まれた

なか「っ！！ったく居眠り運転かよ」

きん「まじシャークん殺したらただじゃおかねぇ」

シャ「！？…ぅあ二人ともありがとう」

きん「大丈夫？怪我はない？」

シャ「あぁ…二人のおかげで無傷だよ」

なか「よかった」

きん「てかなんで顔赤いの？」

シャ「ふへっ！？いや…なんでもない」

なか「もしかして抱かれて恥ずかしかった？」ﾆﾔﾆﾔ

シャ「そっ！そんなわけないし！！」

きん「俺達に惚れちゃった？」ﾆﾔﾆﾔ

シャ「はぁ！？惚れてねぇ！？」

なか「えーー残念」

シャ「え？」

きん「俺らは好きなのにね」

シャ「えぇ！？え…like?」

ズッ友「「ううんLOVE」」

シャ「はぁああああああ！？」

ズッ友「「好きだよ。シャークん」」

その目は冗談では無い目をしていた

次の日

シャ「はぁああアイスうま」

ぶる「ねぇシャークんなかむときんときの様子おかしくない？」

シャ「ぅっ…しっ…しらね」

スマ「ほんとか？」

シャ「…あぁ」

急に問いかけてきた二人はそれぞれ俺の隣に座る
(一応隠しておこう)
と冷や汗をかきながら俺は持っているアイスを舌で舐める

シャ「あっ」

不意にアイスがほっぺについてしまった

ぶる「あー！シャークんほっぺについてるや僕が拭いてあげる♪」

シャ「あぁサンｋひっや！！？？」

ぶるーくにアイスのついたほっぺを差し出し拭いてもらおうと思ったら
液のついたとても温かい物が俺のほっぺになぞり
ヘンな声が出る

ぶる「ｗｗｗシャークんかわいいー」

シャ「なっ！？お前なにで拭いたんだよ！？」

ぶる「え？もちろん舌」

シャ「なんでだよ！？普通に拭け！！」

と顔を赤くしながらぶるーくを叱っていると

シャ「あっひぅ！！？？」

また同じ感触が反対ほほに感じた

スマ「俺の事忘れてんだろ」

ぶる「もー！！同じ事しないで！！」

スマ「いいだろ別に」

続きぃ→←お願い

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す