黒百合と彼岸花の花束を。【ヒプノシスマイク】【男主】【白膠木簓】

＿参考資料＿ ページ1

「……ぁ…」

雪もちらついてきた昼。暇つぶしに掃除をしていると
1枚の紙が床に落ちる。拾ってみると就活時代の
履歴書だった。いや。細かく言うと履歴書を
書く時に緊張して別の紙に練習したものだった。

『名前↳ 水縹 A ﾐﾅﾊﾀﾞ
性別↳ 男性


年齢↳ 26
性格↳ 躁鬱の為暗い。終始無表情な事が
多く発作を起こし過呼吸に事が多々。



好↳ 孤独
嫌↳ ？



ヒプノシスマイク所持。


スピーカー↳ どす黒い霧の端に黒百合と彼岸花が
添えてある。


特殊スキル↳ 『noise』

相手の脳内の大半をノイズで埋める。



容姿↳紺色の長髪で前髪は目にかかるぐらい。後ろ髪は腰当たりまで。本人曰く「退職したら切るのが面倒くさくて…」との事。なにがあっても鎖骨が出る白Tシャツに黒のパーカー。


📝
・独歩と元同期
・鬱病療養の為退職している。
(追記有。) 』


と記載されていた。
「………」その紙を握り締め五味箱に放り込んだ。



＿Tobecontinue＿

花束 が 1つ 。→

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