【文スト】チート系異能力者、暗殺始めるってよ part2【暗殺教室】

48話 ページ2

いちちゃんが死んでから1週間が経つ


今は1学期末の猛勉強真っ只中



「卯月さんが真面目に勉強するなんて先生感激です…」


『今のイベ推しユニじゃないからね。ストーリー回収できればいいし。』



理由はこれである
今押しユニのイベやってたら勉強どころじゃない

…みんなもそうでしょ？



「…理由はともあれ、参加してくれありがとうございます、卯月さん」


『…へいへい。』



素直に嬉しいぞ、褒められて。
黒の世界だと褒められても嬉しくないからね



「必要とあらばいつだって褒めてやるぞ？」


『中也に褒められても嬉しくない』


「うぜ」


『けっ』



上司に対する敬意をはらえ？

誰 が す る か

中也に敬意はらう暇あるなら中也の金をいつもみたくこっそり盗んで課金するわ



「時々金少なくなってんなと思ったら手前の仕業か」


『おっふ、声に出ていたとはな!!』



暗殺教室でも私と中也の追いかけっこは日常茶飯事である。

暗殺教室とポートマフィア。2つの居場所が重なっているように見えた、いる人は違うけど。



そんな平和な日々…昼まではね。

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