File23。『りういふ』 ページ23
誕生日のお題で書くとどうしても似たり寄ったりの内容になってしまうので誕生日というお題で書くことを諦めた所存です。
お誕生日が近いお二人をセットでどどんと二連発でお送りします！！
ーーーーーーーーー
【りうくんSide】
「んん…」
すやすやとりうらの横で寝息を立て始めたまろ。
え、この人座ったまま寝てるよ？絶対首痛くなるやつだよ絶対！！
…と、りうらなりの思いやりでまろを起こしてあげることにした。
「まろ〜？眠いならベッド行きなよ。首痛めるよ？」
「んー。。だいじょぶ。。」
「うそだ。昨日もそういったくせに起きてから泣きついてきたじゃん」
うぐ、と顔をしかめるとソファに横たわったまろ。
必然的に横に座っていたりうらが膝枕をしている状態になってしまった・
そしてまたすや、と寝息を立て始めた。
「…ちょっとまろ？動けないんだけど？」
「ん"ー、、」
本格的に寝てしまったらしい。
「もー、、」
寝ているまろをみていたらなんだか眠くなってきたので、まろに言っておきながらではあるが、座ったまま眼をつむった。
ーーーーーーーー
「ん……」
いつの間にか眠りについていたらしい。まだ少し重めの瞼をこする。
うぐ、動けない。
「ねーまろ起きてってばぁー」
「……」
ついに「んー、、」までなくなってしまった。
これはまずい。
「もーそんなことするんだったらもう構ってあげない！！」
寝ているので聞こえていないのはわかっているが、頭もまだ完全に起ききっていなく、思わずそんなことを言ってみた。
すると、突然まろがぐい、とりうらの頭を引き寄せた。
「うぇ＿＿＿っ！？」
ちゅ、と軽く唇が触れた。
驚いてまろを見ると、
「りうらが意地悪言うのが悪い」
と言ってべ、と舌を出していた。
んぐ、と言葉を詰まらせるとまろは満足げに微笑む。
「俺に勝つとか、百万年早いんだよばーか」
「う、あ、ぅぐ、＿＿ってか、起きてんなら早くどいてよもう！！」
ぐい。
無言で再び引き寄せられたので、咄嗟にまろの口を手でふさいだ。
ナイスりうらの反射神経！！
「…ふーん、そーゆーことするんや」
「ぁ、」
起き上がったまろはどさ、とりうらの両手をソファに押し付けた。
やば＿＿＿
なんて。後悔先に立たずとはまさにこのこと。
「＿＿覚悟しとけよ？」
ーーーーーーーーー
スランプトランプトランスフォーム、、(？)
駄作でほんと申し訳ない。。
たんおめです。爆祝。
リクエストまってます。
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兎和 - わ……白黒最高すぎる…ありがてぇ… (4月17日 22時) (
レス) id: 8407209a34 (このIDを非表示/違反報告)
うさうさ - 狐雪すぅ。さん» リクエストありがとうございます！！頑張ってみますଘ₍♡̷ᐢ⸝⸝•༝•⸝⸝ᐢ₎੭̸‧˚ (4月10日 15時) (レス) id: 18a1ea9563 (このIDを非表示/違反報告)
うさうさ - 兎和さん» まじすか！？！？名前似てたの申し訳ない……。コメントありがとうございます！！ (4月10日 15時) (レス) id: 18a1ea9563 (このIDを非表示/違反報告)
狐雪すぅ。 - 面白い白黒ありがたいのだが病み系すきだしこういう書き方好き。リク：しょうちゃん病みもっかいお願いします… (4月7日 10時) (レス) @page39 id: b6852b2992 (このIDを非表示/違反報告)
兎和 - 初めましてー!作品名がリア友のあだ名と似てたから見にきました!白黒組ありがてぇ… (4月4日 15時) (レス) @page34 id: 8407209a34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさうさ | 作成日時：2023年7月9日 20時
