【恋愛物】アクセル好き、必見だぜww(KH13機関小説) (ページ12)

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No.7　時計台にてページ12

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

学校が終わる鐘がなる

帰宅部の私は下駄箱に猛ダッシュ

靴を履くか履かないかのところで、昇降口を飛び出す

向かうはアクセルとの待ち合わせ場所の時計台

「アクセルに今日学校あるって言ってなかったぁ～怒ってるよねぇ(＞_＜)」

やっと着いた時計台

辺りを見回したけどアクセルはいなかった

「やっぱ、帰っちゃったかぁ…」

と、思ったとき、声が降ってきた

「Aー！今までどこいたんだよー？」

上を見上げると、時計台に座ってる人物

あれは………アクセル!?

「なんでそんなとこに!?」

「言ったろ？闇の回廊のことそれ使ってここまでw」

今降りるなー！と、言って少したつと黒いゲートみたいなのが開き中からアクセルが出てきた

「ごめんなさい今日学校あって…(＞_＜)」

私が言うとアクセルは

「ん、まぁだったらしゃーねーか(苦笑)ほい、アイス」

ありがとう´´と言い受けとる

(あ、そいえば!!)

「ねぇ、アクセル！」

「どした？いきなりデカイ声出して？」

「アクセルが誰かと付き合うとこ想像すると、とっっっっても嫌だし、アクセルに会えないとすっっっっごく寂しくいんだけどさ、この感情ってなにー？」

-ﾌﾞﾎｫ-

アクセルは吹き出した。

「なっ!?いきなりそれか!!それは、答えずらいんだが………////」

「答えずらい……？と、言うと？」

「や、だからよ…って、言えねぇよ////」

「髪の色に負けないくらい顔赤いけど、大丈夫…？」

「う、まぁ大丈夫だけどよ…もしや、Aって恋愛経験ナシ……？」

いいずらそうに聞くアクセル

「ぶー失礼な！私だって恋愛経験ぐらいしたこと…………………ナイ…… どーすればいい!?この年で恋愛経験ナシは恥ずかしいんだけと(汗)」

まあ、落ちつけよ…となだめられる

言われるままに深呼吸をすると、なんか落ち着いた

「じゃあさ聞くが、Aが思う恋愛感情とは？」

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めちゃくちゃ中途半端ですけど、はまんなくなるので、次へ！
ごめんなさいっ！！

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