【ワイテルズ】黒板係のあの子。#シャークん (ページ22)

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:47,654 hit

21 ページ22

電話まだかな～

とか思いながら、

特にする事もなく天井をぽけーっと見つめていた

ってか、今日ぶるーくが話してくれた好きな人の話……

『…妙に、引っ掛かるんだよなぁ……』

なんか、自分の記憶にも同じものがあるとゆうかなんとゆうか

『そうだ、アルバム…！！』

昔のアルバムを見れば、何か思い出すかも！

私が小学生の時、ずっと好きだった人

ひとりぼっちの私の隣に、静かに座って一緒に居てくれた人

あの時の人がぶるーくならば、

早く、会いたい…

prrrr…

『あっ、シャークん？』

シャ「あ、Aさんだー」

まぁいいや～

今はシャークんと喋りたい

『電話してくれたのは良いものの、

一体何を話すの？笑』

シャ「ぁあー、確かに笑

特に喋る事ないかも笑」

『んまぁ、シャークんと喋るの好きだからいいや～』

シャークんと話すの好きなんだよ～

なんだろうね、

心が暖まるとゆうか

気分がふわぁってなる感じ…？

なんだろうね～

シャ「……お、俺も…好き……」

シャ「あ、Aさんと話すのがですよ?!」

『急に敬語になったし笑

シャークんとならずっと喋ってられる～』

シャ「あぁ、ありがとう…？」

『ふふっ笑』

＿＿＿

『…あ、時間ヤバイよ笑』

シャ「ほんとだ笑

電話、付き合ってくれてありがとう」

『んーん、また電話してね！』

シャ「はいはい笑

じゃあ、またー」

『ばいば～い』

やっぱりシャークんさんと話すの楽しいな～

……あ、アルバム…探さなきゃ